新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

これも猛暑の影響?   追記です

2024-11-15 04:05:33 | その他の洋蘭

 

これはかなり前に頂いた「デンドロキラム・コビアナム」です。

この仲間は新芽の伸び始めが遅いものが多く、これも初夏のころにならないと新芽が伸び始めないので、開花は晩秋から初冬のころに咲くのだが・・・・。

なので、今頃はまだ花穂は出ていないはずだが・・・・。

 

 

今年は猛暑の影響なのか、すでにかなり花穂が長く伸びています。

なので、今年はかなり早め(10月?)には咲くかも。

2024.09.15.

 

 

追記です。

 

予想より開花が遅れ気味だが、いつもよりは早く咲き出しています。

ちなみに、花穂は放置すると横に大きく広がってしまうため、意図的にまとめてあります。

そうしないと1mくらいに広がってしまうので。

 

 

長く垂れ下がって咲くので、花の重さで花茎が折れてしまうことも。

2024.11.06.

 

 

追記です。

 

きれいに咲き揃いました。

 

 

花の大きさは1.5㎝と小さいが、これだけたくさん咲くと見事です。

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「将軍」が大変なことに   追記です

2024-11-15 03:56:59 | サボテン

 

右の縦に長く伸びているのは「姫将軍」です。

その左にあるのが「将軍」なのだが・・・・。

以前からあまり調子が良いように思えなかったのだが、良く見ると・・・・。

 

 

「胴腐れ」を起こしていました。

これを「根腐れだ」という人も多いが、根腐れとは違います。

ちなみに、「病的な胴腐れ」とも違い、この個体自体が抱えていた問題のようです。

というのも、この個体は初めから成長が鈍く、ずっと気にはなっていたのです。

 

 

見ての通りで、手前にあるのが胴腐れを起こした本体で、根元近くの子株は根を張っていて、特に問題はないようです。

 

 

 

本体は完全に腐っているが、仔株には腐りは及んでいません。

病原菌による胴腐れだと子株にまで腐りが及ぶことも多いが、この場合は及んでいません。

が・・・・。

これをこの後どうするか。

 

追記です。

 

これだけの子株が残りました。

病的な胴腐れだと仔吹きした仔株にも腐りが及ぶことが多いが、ほとんどそれはありません。

が・・・・。

これをどうするかが問題です。

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