去年の夏に12個のうちの5個が溶けて消え、この7個が残りました。
で、この系統は脱皮の進みが早いようで、内部で新球がかなり大きく育っていかなり
なので、触ると内部の新球が良くわかります。
で、どうやら7個のうちの6個は2頭に分頭しそうです。
こちらは脱皮の進行はバラバラです。
「水をやると身割れを起こす」という人もいるようだが、同じ条件でも身割れを起こす個体もあれば、起こさない個体もある。
身割れは個体差が多いようで、私は普通に水をやります。
追加のコノフィツムたちです。
これらは去年の3月にダメもとで挿し芽をしたものです。
リトープスより丈夫でよく増えるため、しばらく放置していたところ、急に元気がなくなり始め、時期的には少し遅かったが、ダメもとで挿し芽をしたのです。
「何とか半分も残れば」と思っていたが、思いのほかよく残りました。
ちなみに、リトープスはよく身割れを起こすが、コノフィツムはあまり起きません。
また、リトープスとは違い、脱皮前になると球体が大きくなります。
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