またも気まぐれで買ってきたが・・・・。
小型のオンシジウムで「ケイロホルム」といいます。
「トゥインクル」とよく似ているが、ケイロホルムは原種です。
独特な香り(脂粉?)は評価が分かれるところだが、かなり強い香りがあります。
トゥインクルは比較的よく見かけるが、このケイロホルムはあまり見かけません。
かつてはこれより花が一回り大きな「ケイロココ」という品種もあったが、最近は全く見かけません。
ついでに・・・・。
この2つも買ってきました。
「トゥインクル・フレグランス ファンタジー」の色違いです。
どちらも香りがあるといわれているが、意識しないと感じない程度のレベルで、「香りがある」というには少々無理があるかも。
こちらは10年近く前に買った斑入り葉のトゥインクルです。
手前に写っているのは「クリプタンサス」です。
これを買ったころは数種類のトゥインクルを持っていたが、これ以外は全部消えました。
初めの2年くらいはよいが、その後は根腐れを起こしやすくなり、2年か3年後には消滅します。
これはコルク樹皮に着生させたので何とか生きているが、鉢植えだと長期の維持は難しいかも。
なので、上の3つはコルク樹皮に着生させようかと。
が・・・・。
最近はコロナの影響か、コルク樹皮が店頭から消えつつあるらしいが・・・・。
買い置きがあるので、当面はそれでしのごうかと。
逆に、ミズゴケの流通用は増えているようにも思えるが・・・・。
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