
上に乗っているのは元々いるMサイズの@で、かなり大きさに違いがあるにもかかわらず「新入り」を恐れる様子は無い。
私が見た感じでは、大人と子供ほどの違いがありながら、特別争うような様子は見せず、むしろ「新入りの方がびくびくしている」ように感じるのだが・・・・。
5月にLサイズが3匹入ったときも同じような感じだったのだが、これが逆だったらどうなったかはわからない。
そして、一つだけ心配なことがある。
その心配とは、「脱皮のとき邪魔をされやすい」と言うことで、実は、昨日のことなのだが、見覚えのあるMサイズの貝殻が空になって転がっていた。
始めは気にも留めなかったのだが、ふと、嫌な予感がしたのでよく見ると「裸の@」が隅に1匹いるのである。
それも「脱皮を始めている」のである。
一瞬パニックになりそうになったのだが、急遽別の小さな容器に濡れた砂を入れ、脱皮中の@を大きなスプーンで砂ごとすくい貝殻と一緒に入れておいた。
乾燥しないように濡れた布をかぶせておいて今朝確認すると、無事?に脱皮を終えて貝殻に収まっていたのである。
脱皮殻はまだそのままだったので、暫らくの間このまま様子を見ることにする。
普通は砂の中で脱皮することが多いのだが、時には地上で脱皮することもあり、脱皮は貝殻の外でするため「脱皮中に貝殻が他の@によって移動してしまう」と言う問題が起きてしまう。
今回がまさにその状態で、多頭飼育の最大の問題点だろう。
「ドライに近いウエット」と言う砂の状態も一つの原因(砂に潜りにくい)のようなので、これからは少し潜りやすいように砂をウエットに近い方にしようと思うのだが、これでも100%防止することは出来ないだろう。
これからも起きる可能性が高いので、今まで以上に注意しなければいけないのだが、これもまた運命なのだろう。
私が見た感じでは、大人と子供ほどの違いがありながら、特別争うような様子は見せず、むしろ「新入りの方がびくびくしている」ように感じるのだが・・・・。
5月にLサイズが3匹入ったときも同じような感じだったのだが、これが逆だったらどうなったかはわからない。
そして、一つだけ心配なことがある。
その心配とは、「脱皮のとき邪魔をされやすい」と言うことで、実は、昨日のことなのだが、見覚えのあるMサイズの貝殻が空になって転がっていた。
始めは気にも留めなかったのだが、ふと、嫌な予感がしたのでよく見ると「裸の@」が隅に1匹いるのである。
それも「脱皮を始めている」のである。
一瞬パニックになりそうになったのだが、急遽別の小さな容器に濡れた砂を入れ、脱皮中の@を大きなスプーンで砂ごとすくい貝殻と一緒に入れておいた。
乾燥しないように濡れた布をかぶせておいて今朝確認すると、無事?に脱皮を終えて貝殻に収まっていたのである。
脱皮殻はまだそのままだったので、暫らくの間このまま様子を見ることにする。
普通は砂の中で脱皮することが多いのだが、時には地上で脱皮することもあり、脱皮は貝殻の外でするため「脱皮中に貝殻が他の@によって移動してしまう」と言う問題が起きてしまう。
今回がまさにその状態で、多頭飼育の最大の問題点だろう。
「ドライに近いウエット」と言う砂の状態も一つの原因(砂に潜りにくい)のようなので、これからは少し潜りやすいように砂をウエットに近い方にしようと思うのだが、これでも100%防止することは出来ないだろう。
これからも起きる可能性が高いので、今まで以上に注意しなければいけないのだが、これもまた運命なのだろう。
ヤドカリは見ていて飽きませんね。ひとつの生物にかかわるとまたひとつ世界が広がるような気がします。一生懸命生きていますよね。それに海のヤドカリは貝の死骸などを食べているというからなんと自然は合理的でありましょうか。無駄なものはなにひとつないのですね。
オオヤドカリさんは脱皮も注意してあげないといけないのですね。でもこんなに快適な空間で過ごせて幸せなヤドカリさんですね。
ヤドカリやエビの仲間の多くは、仕草がかわいいこともあって人気があるのだが、海中で生きるヤドカリなどは水の管理が非常に大変で、買いたいとは思っても手が出せません。
水族館なども水の管理に苦労しているようで、特殊な浄化装置を使って浄化してはいるが、それだけでは不十分なため、時折新しい新鮮な海水を補充しているそうです。
海が近ければ頻繁に新しい海水と交換することで何とかなるかもしれないが、労力を考えれば現実的ではありませんがね。