毎度おなじみの「帝玉」と「紫帝玉」です。
最近急に春らしい気温になってためか、一気に蕾が大きくなっています。
両方とも同じような感じなので、今年もまた同時くらいに咲くかも。
そうしたらまた人工授粉をしてみようかと。
去年も人工授粉をし、種も出来ました。
その種でたくさんの実生苗も出来てはいるが、だからといって安心はできないのです。
とにかく夏の高温多湿に弱く、「空中溺死」などという言葉もあるくらい突然溶けて消えるのです。
右の帝玉も去年の7月に危うく溶けて消えるところだったが、気が付くのが早かったので何とか助けられたが・・・・。
半日遅かったら消えていたかも。
横にもう一つ蕾が。
根元に出てきたおチビちゃんも元気なようです。
こちらの方には何の変化もありません。
何故か、この画像だけ上下が逆になっています。
画像フォルダでは正常なのだが・・・・。
帝玉の方は蕾が3つ。
去年の7月に空中溺死寸前の状態になったが、よくぞここまで復活したものです。
ちなみに。
帝玉は過去に何度か買ってはいるが、2年以上生きていたことはありません。
そう、2度目の夏越しが出来ず、何時も失敗ばかり。
それが、今回は別で、この帝玉は2度夏越しをしているが、紫帝玉は3回も夏を越しています。
いったいどこがどう違うのか。
それがわかれば楽なのだろうが・・・・。
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