新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

断崖の緋牡丹に新芽?

2022-01-21 18:07:56 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

断崖の緋牡丹の葉です。

さすがに一時ほども元気はなくなったが、まだしっかりとしていて、枯れ落ちる気配はありません。

まだ年が明けて間もない時期なので、これは特に不思議でもないが・・・・。

 

 

 

根元の塊根部からは新芽らしきものが出来始めている。

元々出てはいたが、12月に一度枯れて消えかけていたのがまた出てきたのです。

「こんなに早く新芽が?」とも思ったが、これを買ったのは去年の2月の終わりころ(2月22日だったと思うが)。

その時すでに花が咲いていたので、このまま育つ?。

同じ仲間の「断崖の女王」は春にならないと新芽は伸び始めない。

 

 

こちらは「上海の女王」です。

こちらもまだ葉が残ってはいるが、だいぶ傷みも目立ちます。

 

 

根元もすっかり干乾びていて、新芽が出る様子はありません。

これを買ったのは去年の7月初めです。

その時花も咲いていたので、こちらは新芽の伸びは遅いのかも。

 

ちなみに、断崖の女王は別の場所で休眠中です。

ここはまだ比較的条件の良い場所だが、それでも「4度近く」になることもあるが・・・・。

が、断崖の女王は「0度以下」になることもある場所で休眠中です。

 

正直、買えば結構よい値段になるが、私のところでは増えすぎてどうでもよい存在に。

 

 

 

 

 

これがその断崖の女王たちです。

里子に出したのが4鉢あるが、それでも残った鉢の数は全部で6個。

 

断崖の緋牡丹も上海の女王も同じように増えそうです。

2022.01.09.

 

 

追記です。

 

どうやら本格的に新芽が伸びそうな気配が。

去年花の咲いたものを買ったのが2月だったので、これは成長が早いのかも。

 

これは1月9日の姿なので、確実に新芽は大きくなっています。

 

 

 

上海の女王には変化はありません。

 

 

地上部も、断崖の緋牡丹はまだ葉もしっかりとしているが、上海の女王は枯れかけている。

まだ何とも言えないが、断崖の緋牡丹は寒さに強いのかも。


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