断崖の緋牡丹の葉です。
さすがに一時ほども元気はなくなったが、まだしっかりとしていて、枯れ落ちる気配はありません。
まだ年が明けて間もない時期なので、これは特に不思議でもないが・・・・。
根元の塊根部からは新芽らしきものが出来始めている。
元々出てはいたが、12月に一度枯れて消えかけていたのがまた出てきたのです。
「こんなに早く新芽が?」とも思ったが、これを買ったのは去年の2月の終わりころ(2月22日だったと思うが)。
その時すでに花が咲いていたので、このまま育つ?。
同じ仲間の「断崖の女王」は春にならないと新芽は伸び始めない。
こちらは「上海の女王」です。
こちらもまだ葉が残ってはいるが、だいぶ傷みも目立ちます。
根元もすっかり干乾びていて、新芽が出る様子はありません。
これを買ったのは去年の7月初めです。
その時花も咲いていたので、こちらは新芽の伸びは遅いのかも。
ちなみに、断崖の女王は別の場所で休眠中です。
ここはまだ比較的条件の良い場所だが、それでも「4度近く」になることもあるが・・・・。
が、断崖の女王は「0度以下」になることもある場所で休眠中です。
正直、買えば結構よい値段になるが、私のところでは増えすぎてどうでもよい存在に。
これがその断崖の女王たちです。
里子に出したのが4鉢あるが、それでも残った鉢の数は全部で6個。
断崖の緋牡丹も上海の女王も同じように増えそうです。
2022.01.09.
追記です。
どうやら本格的に新芽が伸びそうな気配が。
去年花の咲いたものを買ったのが2月だったので、これは成長が早いのかも。
これは1月9日の姿なので、確実に新芽は大きくなっています。
上海の女王には変化はありません。
地上部も、断崖の緋牡丹はまだ葉もしっかりとしているが、上海の女王は枯れかけている。
まだ何とも言えないが、断崖の緋牡丹は寒さに強いのかも。
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