気まぐれに挿し芽で増やした「ユーフォルビア・クンチー」だが・・・・。
これが親株で、かっとして挿せばほぼ間違いなく根を出すが・・・・。
茎はただひたすら上に伸びるだけで、これでは何の面白みもない。
で・・・・。
本来の鑑賞の対象はこの根にあるのだが・・・・。
どうもこの根。
土の中でない肥大しないような感じで、地上に露出させると良くないようにも感じる。
そのため、今のところは地上に露出はさせていない。
が、挿し芽でだいぶ増やしたので、来年はいろいろと試してみようかとも思うが・・・・。
2020.08.21.
4年後(今)の姿です。
とにかく丈夫でよく増えます。
そこで・・・・。
屋内に収容するには邪魔過ぎるのでカットしました。
問題はこれをどうするかです。
今の時期でも屋内なら挿し芽ができるが・・・・。
増やす必要などまるでないので、ここまましばらくは様子見です。
こちらは「モナデニウム・ルベルム」です。
真ん中が親株で、両わきは挿し芽をしたものです。
これも地中で根が肥大します。
この挿し芽をしたものもすでにだいぶ肥大をしていて、土が盛り上がってきています。
が・・・・。
これは5月ごろの親株の姿で、根はこんな状態です。
が・・・・。
これも根を露出させると良くないのか、この時点では弱り始めた感じがあり、このあと応急処置をして根を隠しました。
ポリポットを使って土のかさ上げをしたが、このあと少しずつ元気を回復しています。
10数年前にも一度買っているが、その時も2年余りで消えているので、根を露出させるのはよくないのかも。
2020.08.21.
その後の様子だが・・・・。
やはり親株は2年で消えてしまい、今は挿し芽で増やしたものが残っているだけです。
これはあくまでも「推測」ではあるが、少し大きくなると寒さに弱くなるのかも。
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