「ジゴニシア紫小町」です。
比較的低温に強い「ジゴペタラム」を片親にする割には低温に弱く、冬越しでかなりのダメージを受けます。
買ったのは4年前の2月初めで、花の終わりかけたものを2鉢買いました。
が、その後は毎年冬越しでダメージを受け、1鉢は去年消えました。
この鉢も冬越しでかなりのダメージを。
そのため、去年も今年もあきらめて鉢をほったらかしにしておいたところ、去年も今年もこのように復活。
これは1カ月くらい前の姿です。
春先は葉が全くなくなっていて、バルブも半分萎びた状態でした。
そこからまた芽を出してここまで復活。
今度の冬越しではどうなるのか。
これは春に買ったリカステだが、その時に咲きそこなった蕾が咲いたようです。
「アロマティカ」を大型にしたような感じだが、香りはありません。
これは7,8年前に買った夏咲きのミニカトレアです。
これは風蘭を片親にして交配したものだが、名前は分かりません。
全体的に風蘭を大きくした感じで、花も倍以上あります。
風蘭ほど強くはないが、よく似た香りがあります。
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