今までは屋内に収容していたので気が付かなかったが、普段見ている面の裏側で花が咲いていました。
右はすでに咲き終わっています。
「イオナンタ」です。
買ったのは10年以上前だったと思うが、大分大きな株立ちになっています。
こちらは何種類もまとめてあるが、20年以上も前に買ったものもあります。
右上の大きなのは23年前に買ったものです。
これらはまだ数年しかたっていないが、右側の2つはかなりの大株です。
初期のころにはかなりの数をダメにしていたが、カトレアなどの蘭と一緒に冬を越させるようになってからは順調です。
本やネットでは「ソーキングやミスティング」と書いてあるが、屋内栽培だとこれではダメなようです。
基本的に言うと「高い空中湿度」で育てないとダメなようなので。
ちなみに、カトレアなどの蘭類と一緒だと湿度も高く保てるので、それでよく育つようです。
屋外では雨ざらしで、ランなどと同じように水をやります。
これに騙された泣く人がどれだけいるのか。
ちなみに、私もかつてはそうだったが、かなり前のことだが、ブラジル在住の人からその間違いを教えられたんだよ。
その人はアマゾン流域に住んでいて、かなり湿度の高い環境にあるが、そこでは勝手に良く増えるのだとか。
雨季は特に湿度が高く、ほぼ毎日のように霧が発生するた、ソーキングやミスティングをしなくてもいいのだとか。
ウスネオイデスは特に湿度の高いところを好むそうだから。
毎日のように霧が発生するので、霧から水分を得ているようなので。
ちょうど「温室の中」のような状態がいいらしいかrs。