新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

マッソニアがまた暴れています   追記です   さらに追記です

2024-11-02 04:01:47 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

 

これは「マッソニア」というサンセベリアだが・・・・。

この向きだとどうという感じもないのだが・・・・。

夕方に水をやるついでに鉢の向きを変えたところ・・・・。

 

 

この有様です。

このマッソニアは過去にも同じことを起こしていて、原因は明白です。

それは・・・・。

 

 

鉢から抜いてみたところだが、ものすごく太い地下茎が2本も真下に向かって伸びていて、それが全体を押し上げているのです。

正直、サンセベリアは10数品種持っているが、これほど太い地下茎を伸ばすものはありません。

ちなみに、今回は5センチ弱位だが、過去には「7センチ近い」極太の地下茎を伸ばしたことも。

が・・・・。

さてこれをどうしたものか。

今日は暗くなってきたので、明日にでもまた考えるしかない?。

 

 

追記です。

 

 

とにかく太い地下茎で、下に伸びることも多く、本体を土ごと上に持ち上げます。

横に伸びると鉢を変形させたり突き破ったりもします。

付け根から切って独立させることもできるが、もうその気もありません。

なので・・・・。

 

 

元の鉢に高く植えつけました。

これはかなりいじめて作っているので葉も小さいが、まともの育つとかなり大きな葉になります。

2024.09.08.

 

 

さらに追記です。

 

 

とにかく太い地下茎「塊根植物」と言えなくもない?。

ちなみに、ローレンティーのように極端に寒さに弱くはないようで、低温でも低温障害で腐ることはあまりありません。

「耐陰性がある」などとも言われるが、これは成長が遅いのでそう思われているだけで、実際はかなり強い日光を欲しがります。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 温州ミカン「宮川早生」 | トップ | サボテン アリオカルプス「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アガベ、サンセベリア、アロエ」カテゴリの最新記事