2年前に作った時は花が咲くと勝手に種鞘が出来ていたのに、今回はなぜかなかなかできなかった。
それがわずかではあるが出来始めました。
2年前は成長を優先させるために大半の種鞘を早い段階で摘み取っていたが、今年は株自体は大きくなるも、種鞘は探さないと見つからないくらい少ない。
すでに花は100輪以上咲いているというのに。
とりあえずは種鞘が出来始めたので、後は種が採れるのを待るだけ。
青い花は「ハーブティー」に使えるというが・・・・。
私にはそのような趣味はないのです。
2022.08.12.
追記です。
相変わらず、花はよく咲くが、種鞘はあまり出来ない。
豆類はほったらかしでも勝手に種ができるが、バタフライピーは少し様子が違う。
で、この画像ではよくわからないと思うが、右の種鞘と左の種鞘には違いがあります。
実際に触ってみるとよくわかるが、右は内部にある種が大きい左は小さいにです。
そこで、試しに種鞘を一つ開いてみました。
これがそうだが、左に3粒大きくなった種があり、それ以外は小さくて黒くなっている。
左の3粒はまだ未熟な種ではあるが、2年前に採種したときの種の倍くらいある。
ネット検索でバタフライピーの種を見てみても、どれも2年前に採種した種より大きい。
ということは・・・・。
2年前に取れた種は発芽能力がない種だったのかも。
そして、たまに小型の蜂などを見かけることがあるので、昆虫が受粉をしてくれないと種はできないのかも。
花は毎日よく咲くが、その割には種鞘があまり出来ない。
通常、豆類は咲いた花の数だけ種鞘ができるが、これは違うようです。
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