久しぶりの登場だが、リトープスは大幅に数が減り、消滅は時間の問題だろう。
元々我が家での栽培には無理があることを承知の上なので、これらが消えたらそれで終わりにします。
ちなみに、私自身の「管理不良」も関係がないわけではないが、その割には良く持ちこたえてくれたものです。
が・・・・。
同じ場所であっても、コノフィツムたちは意外と元気に育つので。
そう、一部には弱い品種もあるが、総じてコノフィツムは丈夫なのだろう。
が・・・・。
さすがに近年の激しい温暖化の影響は出てきているようで、かつてほどの元気はなくなっています。
リトープスなどのメセン類の栽培を始めてからもう40年近く経つと思うが、そろそろ辞め時かも。
とにかく「空中溺死」などと言う言葉すらあるほど夏の高温多湿に弱く、連日のように続く「熱帯夜」ではどうしようもないのです。
かつては良く買ったこともある「信州の錦園」もかなり前に閉園になっているしね。
光が弱いことなど先刻承知の上だが、それで解決できる問題ではないのだよ。
素性も明かさずに批判だけをする。
批判をしたいのなら、素性を明かしてその証拠を示すことだね。
「論より証拠」というように、批判(論)などいらないよ。