種類の特定は難しいが、コガネムシ類の幼虫で、「ネキリムシ」とも言われるのだが・・・・。
全部で9匹。
この幼虫たち、実は、初夏のころに作って置いたサボテンや多肉植物用の培養土の中にいました。
培養土を大き目なポリ袋に入れて置いていたところ、袋の閉め方が悪かったようで、袋の隙間から産卵されたようです。
たまたまサボテンの植え替えをしようとして1匹いたので、袋全体を調べたところ、これだけ見つかったのです。
一般的には根を食い荒らすので「ネキリムシ」ともいうが、根をあまりかじらない種類もいるとうだが・・・・。
カナブンやハナムグリはあまりかじらないようだが、幼虫は悪さをしなくても、成虫は花に悪さをします。
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