白い鉢植えは「アメリカンブルー」です。
弱いながら耐寒性はあるが、この場所はちょっと微妙なところなので、少し紐でまとめてみました。
これだと全体が棚の下に入るので、霜よけになります。
こちらは「錦蝶」たちです。
錦蝶は寒さに弱いが、最近は少し耐寒性が付いたのか、ここでなんとか冬を越すものも出ています。
で・・・・。
これは「不死鳥」のようです。
錦蝶より繁殖力が強く、何年か前に徹底的に駆除をしたはずだが、しぶとく生き残っていたようです。
錦蝶は葉の先端にしか子株ができないが、不死鳥母の周囲に子株ができるため。出来る子株の数が錦蝶より圧倒的に多いのです。
なので、これを残すかどうか思案中です。
こちらはほったらかしです。
真夏は50度を超えることもあり、冬はー5度になることも。
ここでも一部の錦蝶が冬を越します。
ここは今まで物置として使っていた所です。
ブルーシートが痛んで穴だらけになったので、今は波板で補修をしました。
朝日と夕方の光りは入るが、昼間は日陰に。
ただ、雨風はしのげるので、たぶん大丈夫だとは思うが。
2020.12.13.
追記です。
防寒対策をした後急に寒い日が続くようになったが・・・・。
これは玄関先の温度です。
高さはおよそ1.5メートルほどで、直射日光は当たりません。
雨風も当たらないので、「百葉箱」と似たような感じかも。
ここは防寒対策をしたので今のところ大丈夫だが・・・・。
こちらは防寒対策をしていません。
が、凍害が出たのは手前の黒くなった1株だけ。
多分この辺りは「-2度」にはなっていると思うが、ここで冬を越す錦蝶が現れていて、多少は耐寒性が付いたのかも。
最も、まだまだこれから「-5度」くらいになることもあるので、凍害はもっと増えるだろう。
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