新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「錦蝶」に蕾が   追記です

2022-11-29 18:07:47 | その他の多肉植物

 

屋外で野生化したカランコエ属の「錦蝶」です。

もう何年も前から冬でもここに置きっぱなしで、徐々にではあるが、耐寒性も出てきてようです。

正直、この位置だとさすがに凍害を受けるが、少し奥だと冬を越すようになり、春まで無事に生きのこるのです。

 

 

ここは霜が直接当たらないので、ここならかなりの確率で冬を越します。

 

 

ここではセネシオ属の「七宝珠」が冬を越します。

ただ、思いのほか成長が早く、1年で50㎝近く伸びるものもあり、それらは寒さでダメになることもあるが。

 

 

これはほぼ野生化した「朧月」です。

ここは非常に条件が厳しいが、それを物ともしないで良く育ちます。

冬は「-5度」になり、真夏になると「50度」を越すことも。

路面に接しているところだと「60度」もあるので。

ちなみに、ここに捨て植えをしたのは20年近く前です。

 

載せ忘れていた画像があったので。

 

通常は「子宝草」と言われるが、「シコロベンケイソウ」とか「コダカラベンケイソウ」とも言われるが、葉の縁に出来た小さな子株も、半年でこの大きさにまで育ちます。

ちなみに、これは意図的に植えたわけではありません。

たまたまここに落ちた子株が勝手に育っているのです。

ただ、さすがにここでは冬を越せないので、霜が降りるようになると溶けて消えます。

が、落ちた小さな仔株の一部は物陰で冬を越し、来年またこのようになるのです。

良く日に当ててたっぷりと水をやればここまで大きく育つのです。

このくらいの大きさになると花芽を伸ばすようになるが、これはまだのようです。

屋内に入れてやれば冬を越すが、さすがにその気はありません。

 


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