電柱やシソの葉と比べればその大きさがわかると思うが、わずか5ヶ月でここまで大きくなる「子宝草」です。
ちなみに、冬もここで越しています。
耐寒性はないので、冬の寒さでほとんどの親株は枯れて消えるが、葉の縁にできる小さな子株の一部がここで冬を越し、今ではここまで大きくなるのです。
ここはかなり日当たりもよく、晴れれば「40度超え」は当たり前で、地面は50度にもなるが、それで枯れることはありません。
水は他の鉢植えと同じようにやるが、肥料は一切やりません。
これは「錦蝶」だが、条件は子宝草と同じです。
ただ、最近は耐寒性を持ち始める個体も出てきていて、そのうちここで普通に冬を越すようになるかも。
写すのを忘れていたが、「七宝珠」もここで冬を越しています。
それも、驚くほど大きくなっています。
1年で50センチ以上伸びることもあるので。
2024.08.27.
追記です。
さらに一回り大きくはなったが、この後は花芽が伸びてくるはずです。
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