新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

タコ物ユーフォルビア「九頭竜」と「孔雀丸」

2020-06-14 03:47:12 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

左が「孔雀丸」で、右が「九頭竜」です。

 

 

 

「九頭竜」です。

去年まではひょろ長く伸びてばかりいたが、今年はできるだけよく日に当てているため、だいぶ短くなっています。

もっと日に当ててやればよいのかもしれないが、我が家ではこれが限界かも。

 

 

 

 

こちらは「孔雀丸」です。

ひょろ長く伸びているのは去年買った時からのもので、今年伸び始めた枝はまだ短いです。

で・・・・。

去年ひょろ長く伸びている枝だが、その一部に途中から芽を出しているものが何本かあり、それを今年は挿し芽に使ってみました。

 

 

 

 

左は1か月半くらい前に挿し芽をしたもので、右は半月ちょっと前に挿し芽をしたもので、すでに両方とも発根しています。

 

 

 

 

見ての通りで、普通は芽を出さないで伸びるだけの枝が、これらの枝は途中から芽を出しているのです。

 

で、これがこの後どうなるのか。

2年前にも一度挿し芽をしてみたが、その時は途中から芽を出していない枝だったので、結局はそのまま芽を出すこともなく枯れてしまいました。

 

今回は途中から芽を出しているが、これがこの後どうなるかはわかりません。

ネットで調べてもほとんど出てこないので、「未知の領域」と言ってもよいかも。

 

変化が出たらまた書きます。


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