ちょっと変わった斑入りのフィロデンドロンで、「バーキン」というそうです。
値段は若干高めではあったが、極端に高くはなく、しばらく迷った挙句に連れ帰ることに。
で、ネットで調べると最近出回り始めたもののようで、耐寒性に少し問題が。
フィロデンドロンにも多くの種類があり、「オキシカルジウム」のように低温に強いものもあれば、その逆もある。
これはその逆のようだが・・・・。
「買わずに後悔するより買って後悔する」が最近の私なので、ダメならダメで仕方がありません。
昔ある人から「失敗を楽しめるようになったら一人前」といわれたことがあるが、それがこのことなのかも。
2020.10.03.
追記(近況報告)です。
当初の予想では寒さに弱そうに見えたが、意外とそうでもなさそうな感じも。
ネットで調べても「耐寒性弱い」と出てくるが・・・・。
今年はすでに「5.1度」を記録しているだけでなく、「5度台」も何度かある。
そうなると耐寒性の弱いものはダメになることが多いのに・・・・。
見ての通りで、思いのほか元気が良く、成長も続いています。
派手な斑入りで一見弱そうに見えるが、思いのほか丈夫なのかも。
2021.01.06.
その後の様子でも。
とりあえずは何とか育ってはいるのだとりあえずは
特別寒さに弱くは無いようなのだが、気温が高い時期の成長はあまり芳しくなく、意外なほど大きくなりません。
そして、ある程度以上明るいところに置かないと斑がきれいに出ないような感じも。
買ったのは2020年の10月なので、あと2か月で丸4年になるが、どうしたらもっと大きくなるのであろうか。
2年目に植え替えをし、その時胴切りをして仕立て直し、残った根元も植えてはみたが、これも思ったほど育ってくれない。
弱りもしないが、元気に育ちもしない。
普通なら気温が高い時期は良く育つはずなのに・・・・。
斑入りのオキシカルジウムやシルバーリーフはよく育ちます。
ポトスだって育つのだが・・・・。
画像を追加します。
これは「茎挿し」をしたものです。
茎挿しは比較的簡単にできるが、その後の育ちは意外と遅く、なかなか大きくなりません。
が、弱って枯れたりもしません。
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