置き場所に窮して風呂場の窓際に置いていたが、気が付くと何時の間にか花芽が伸びていました。
これは「縞斑」の君子蘭だが、縞斑は不安定で、派手に出ることm、おあるが、地味になってしまうことも。
こちらは「曙斑」だが、これも出方は不安定で、その年によって出方に違いがあります。
この株は去年は結構よく斑が入ったが、今年は斑の入り方が良くありません。
これは別株です。
こちらは去年イマイチ元気がなかったが、今年は少し元気が回復したようで、斑も比較的多いようです。
覆輪斑も写したつもりだったが、なぜか画像が見つかりません。
2023.04.02.
開花したので追記です。
これはやや暗めなところで写しました。
が・・・・。
これもほぼ同じ色合いの花なのだが、やや明るいところで写したらこんな色に。
人間の目で見ると大差のない花が、カメラのレンズを通すとこれだけの違いが出るのです。
さらに追記です。
2つ並べて写してみました。
見ての通りで、色に大差はありません。
こちらは「覆輪斑」です。
元は「縞斑」だったのだが、突然「覆輪斑」に変化したのだが・・・・。
縞斑は斑の入り方に安定性がなく、時として覆輪斑になることもあるようです。
ただ、この覆輪斑。
初期のころはもっと斑の範囲が狭かったが、年々広がってきました。
そして、斑の部分が広がるに従って成長も悪くなり、株も小さくなっています。
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