これは日本在来種の「節分草」の種鞘です。
すでに一部は種鞘がはじけているが、1日採るのが遅れるとかなりの種がこぼれ落ちてしまいます。
今年は桜の開花が早かったように、こちらも種の熟し方が早かったです。
ちなみに、私はウッカリ気が付かずにいたが、たまたま訪れた人が気が付いてくれて、慌てて収穫したのです。
これは種鞘から取り出した種です。
全部で何百粒あるのか。
色に濃淡があるが、時間が経つともっと色は濃くなります。
1か月程度なら保存も可能だが、長期保存はできないので、今月中には蒔かないといけない。
花が咲くようになるのは3年か4年後です。
さて、何処に蒔こうか?。
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