新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ガストニス・ボンニエリなどの近況でも

2017-10-09 00:18:29 | その他の多肉植物



気温が下がってきて少し成長が遅くなっているが、この大きさになっても子株は親株の葉にシッカリと付いたままです。









私の指と比べればその大きさがわかると思うが、まだ親株の葉から離れる気配はまったくありません。


それどころか・・・・。








「孫株」までできています。


さて・・・・。

これをどうやって冬越しさせるか。








こちらは相変わらず名前がわからないやつ。

画像ではその大きさがよくわからないと思うが・・・・。









この葉でおよそ50センチあるので、このままでは収容するスペースがありません。









「ガストニス・ボンニエリ」同様、葉の先端に大きな子株を作るので、これで冬を越させようと思う。

ちなみに、この大きな株も、春先はこれより小さな子株だったので。


肥料などまったくやっていないが、とにかく成長が早いです。

これを置いてある場所は特に日当たりの良い場所で、真夏には50度を超えることもあります。

それでも半年でこの大きさにまで育つ。




ついでなので。






これも少々変わった「子宝草」です。

比較のために「錦蝶」を置いてみたが・・・・。


錦蝶の子株は簡単に取れてしまうが、この子宝草は取れません。

なので、どの葉も子株だらけです。









錦蝶の子株はすぐに取れるのでこのくらいにしかならないが、この大きさになっても親株の葉についていて、錦町の子株と同じ大きさの「孫株」まで作ります。


この子株たち。

非常に耐乾性が強く、土に植えなくても、このままひと冬を越します。
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