新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

四角恩塚ランポー玉 追記と胴切り後の姿でも

2017-07-24 02:59:07 | サボテン



何ともおかしな育ち方をしているが、結構古株です。


買ってから20年以上経つ。


初めはそうでもなかったが、数年経つと上に伸び始めた。

それを10年余りたったころに胴切りして挿してみた。



挿した方はこうして何とか育っているが、元株はダメにしてしまった。

これもだいぶ胴長になってきたので、また胴切りをして再生させるつもりでいる。


胴切りによる再生。

挿し木と同じことで、適期は3月から4月。


私の経験から言うと、適期を過ぎると挿し木の成功率は徐々に低くなるようです。


なので、今年はしません。

2016.09.08.





追記と画像です。





これは胴切りした後出来た子供が大きくなり始めた今の姿です。

過去に2度胴切りをするも、せっかく出来始めた子供は全てナメクジの餌に。

今回はしっかりとナメクジ対策を取っているので、今のところは大丈夫。









胴切りをしたのは3月24日。

そう、4か月かけてこの程度なのです。
















3月に胴切りした特後の姿です。
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