「ハナグモ」と言われる蜘蛛の一種です。
この蜘蛛。
花によって来る虫を狙っています。
なので、しばらく様子を見ていたが、獲物となるような虫はきません。
由一「マルハナバチ」と思しき蜂が飛んできたが、さすがに大きすぎて手を出せないようでした。
この後急に雨が降り出して観察は諦めました。
それにしても、私の住んでいる地域だけの話だとは思うが、梅雨に入ってからの雨の降る方がおかしいです。
まだ梅雨が明けていないのだが、6月に入ってからほとんど連日のように雨が降っています。
が、おかしいのはそのことではありません。
おかしいのは、雨が降る時間帯です。
昨日も今日もそうなのだが、昼間は雨が降らず、夕方になると降り出すのです。
時には昼間も降ることはあるが、昼間の雨は大した降り方ではなく、夕方から夜間にかけてよく降るのです。
これは昼間庭仕事をする私にとっては好都合なのだが・・・・。
おかげで、6月以降はほとんど水やりをしていません。
が、日照不足と、6月、7月としては異例ともいえるような気温の低い日が多かったため、夏野菜の育ちはイマイチよくありません。
昨日今日は久しぶりに青空が広がったが・・・・。
夜は土砂降りの雨。
少し前に小降りにはなったが、これでまた水やりの必要はなくなりました。
これはその少し前に写したのだが・・・・。
えさ不足のようで、あまり育ちはよくないようです。
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