新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「くれない薄化粧」におかしなことが

2022-03-21 03:37:58 | デンドロビウム

 

我が家で最古参のデンドロビウム「くれない薄化粧」です。

何故最古参なのかというと・・・・。

私は10年半ほど前に「ステージ3の舌癌」で手術をしたが、当初の予定では「2ヶ月で退院」のはずが、「予定は未定にして決定にあらず」とも言うように、想定外の事態に。

そう、2か月のはずが、3か月半の入院生活に。

退院したのは寒さが最も厳しい「大寒」のころで、我が家の蘭たちはすべて屋外で冬を迎え、手の施しようのない状態に。

が・・・・。

そんな中でも数種類だけは奇跡的に生きのこっていて、これはその中の一つなのです。

が、これ以外はその後どれも消えました。

ということで、今あるこれ以外の蘭はどれも退院後にまた買い集めたばかりで、まだ10年に満たないのです。

が、これだけは20年近く前からいるのです。

 

しかし・・・・。

 

 

これが本来の花のはずなのに・・・・。

 

 

今年はこんな花が混じって咲きました。

咲く時期が同じなので、「枝代り」を起こしたのかも。

デンドロビウムは他にも何種類かあるが、以前紹介した白い花の品種以外はまだ当分咲く様子はありません。


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