変わったタイプのデンドロビウムで、その名は「ヒビキ・シンフォニー」。
花は古いバルブにまとまって咲くようで、普通のデンドロビウムとはかなり雰囲気が違います。
これは反対側です。
まだよくわからないが、花は2年以上前のバルブに咲くようで、来年はもっとすごい咲き方をする?。
花は上下が逆になって咲くようだが、とにかくすごい咲き方です。
ネットで調べてもあまり出てこないが、花の持ちはかなり長いらしい。
2か月から3か月も咲いているらしいが・・・・。
低温にはあまり強く無さそうだが、5度もあればよいらしく、これならわが家でもなんとかなりそうです。
2021.07.04.
追記です。
買ってきて一週間。
その間に何度も雨に当たっているというのに、全く変化はありません。
普通なら買ってきて1週間も経つと花に傷みが出始めてもおかしくないのに、全く変化がないのです。
その上・・・・。
根元からもたくさんの蕾が。
この蕾がどのように出ているのかは全く分かりません。
どうやら、古い小さなバルブからも花が咲くようです。
となると・・・・。
来年はどんなことになるのか。
こればかりは来年になってみないとわからないが・・・・。
時には「期待外れ」もあるので。
2021.07.11.
その後の事でも。
これが今の姿です。
正直、デンドロビウムの仲間ではあるが、かなり気難しいタイプなのか、まともに育ってくれないのです。
買ってきた年はそれなりに育ってはいたが、冬になってから成長が芳しくなくなり、せっかく育った新しいバルブも衰弱を始め、その後は新芽もまともに育たない。
これは先月新芽が出始めた古いバルブをまとめて植えたものだが、今咲いているのは買ったときすでにあったバルブです。
何とか新芽は出てくるが・・・・。
それがなかなかうまく育ったない。
現状ではまだ枯れる様子はないが、枯れて消えるのは時間の問題かも。
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