八重咲のアデニウムだが、一重咲きは「砂漠のバラ」と言い、八重咲は「天空のバラ」と呼ぶらしいのだが・・・・。
一重咲きだとほとんど接ぎ木はされないようだが、八重咲種はほとんどが接ぎ木です。
これも5本の枝に接ぎ木がされていて、どの枝も同じ花が咲きます。
買った時はほとんど深紅だったが、この様に覆輪になることも。
もう一鉢色違いがあったが、それは2年前に枯れてしまった。
アデニウムは寒さに弱く、断水すれば多少は耐寒性も良くはなるが、それでも我が家では少し無理があるようで、これも何時消えるかわからない。
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