これは彼岸花の一種で「黄花彼岸花(オーレア)」の花芽です。
普通は秋のお彼岸の頃に咲くが、普通の彼岸花とは少し違うようで、かなりの個体差があるようです。
これは「アマクリナム・ドロシーハンニバル」です。
「アマリリスベラドンナ」と「クリナム」との交配種で、花は夏の終わりから秋にかけて咲きます。
こちらは「タマスダレ」です。
普通は色が多いが、黄色味を帯びた花もあるようです。
こちらは「ゼフィランサス・リラシナ」です。
球根ではあまり増えないが、実生で簡単に増やせます。
そう、これは実生で増えたものです。
追加の画像です。
アマリリス・ベラドンナ。
アマクリナム・ドロシーハンニバルの片親で、花はよく似ています。
が、こちらには甘い香りが。
こちらが本物のアマリリスだが、すでに別の花(ヒッペアストラム)がアマリリスとして認知されていたため、「本アマリリス」とか「ベラドンナ璃々^」ということも。
南アフリカが原産で、成長サイクルは「彼岸花」と同じです。
開花時に葉はなく、夏は球根で過ごします。
この球根。
大きな玉ネギと同じくらい大きいです。
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