
画像ではわかり難いかもしれないが、ホテイアオイの葉を食べているところで、何の変哲も無い画像のように思えるだろうが、実は「目からウロコ」のような事が起きているのである。
実はこのホテイアオイの葉「半分腐りかけている」のである。
成長につれて古い葉は水の中に沈んで、やがては腐ってしまうのだが、この葉はその途中の状態で、@が食べている部分はかなり腐りが進んで、殆ど原形をとどめていない。
実は今回、「面白半分」で@の目の前に置いてみたのでが、私が直ぐそばに居るにもかかわらず匂いに反応したのか直ぐに触角を動かし始め、触覚で確認すると直ぐに食べ始めたのである。
この画像は10センチの至近距離で写したのだが、カメラを構えても一瞬動きを止めるだけで直ぐにまた食べ始めるのである。
何故この様な事をしたかと言うと、8ヶ月間殆ど掃除もしなかった砂を調べても「古い食べ残しは殆ど見つからない」と言う事実からと、「新鮮なホテイアオイの葉は食いが悪い」と言うことが基になっている。
人間の感覚からすれば「腐りかけた物などとんでもない」と言うことになるのだろうが、オカヤドカリに人間の常識を当てはめるのは無理があるだろう。
実はこのホテイアオイの葉「半分腐りかけている」のである。
成長につれて古い葉は水の中に沈んで、やがては腐ってしまうのだが、この葉はその途中の状態で、@が食べている部分はかなり腐りが進んで、殆ど原形をとどめていない。
実は今回、「面白半分」で@の目の前に置いてみたのでが、私が直ぐそばに居るにもかかわらず匂いに反応したのか直ぐに触角を動かし始め、触覚で確認すると直ぐに食べ始めたのである。
この画像は10センチの至近距離で写したのだが、カメラを構えても一瞬動きを止めるだけで直ぐにまた食べ始めるのである。
何故この様な事をしたかと言うと、8ヶ月間殆ど掃除もしなかった砂を調べても「古い食べ残しは殆ど見つからない」と言う事実からと、「新鮮なホテイアオイの葉は食いが悪い」と言うことが基になっている。
人間の感覚からすれば「腐りかけた物などとんでもない」と言うことになるのだろうが、オカヤドカリに人間の常識を当てはめるのは無理があるだろう。
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