今日久しぶりにいつもの園芸センターに行ってみたが、今年もまたこんなものが。
今度は「令和の桃太郎」という名前がついています。
チョット見は斑入りのようにも見えるが、斑入りではないと思うが。
これは私の推測ではあるが、多分海外から船便で輸入されたのだと思います。
そう、箱詰めされて船便で輸入される間に育った部分は日光はほとんど当たらないので,葉緑素の形成が悪く、このような薄い色になるのだろう。
そのため、これから次第に色が濃くなるはずです。
ちなみに、これで1500円です。
こちらは「令和の桃子」となっています。
値段は1200円と、桃太郎より2割安いです。
そして、またも気まぐれにこの中の1つを買ってきました。
これも海外からの輸入品だろう。
買ってきたものは後で紹介します。
追記です。
これが買ってきたものです。
多分「実生1年苗」だろうと思うが、その数は「18個」。
白い化粧砂で固められているので、まずはその化粧砂を取ることに。
白い化粧砂を取り除き、そのあと新しい用土を補充。
本当は植え替えてやればよいのだろうが、それには少し時期が遅すぎます。
が、鉢が小さすぎるので・・・・。
見て分かりと思うが、二段鉢にしてみました。
で、今月いっぱいくらいはうえの鉢に水をやるが、6月以降は下の鉢に水をやります。
こうすると多湿に弱い株元の部分の多湿が防げるので、多少は夏越しが楽になると思うが・・・・。
最近はいろいろな植物が海外から輸入されていて、それらはコンテナーに収められ、船で輸送中は全く日光が当たらない状態で成長するため、それで白っぽくなるようなので。
数年前にはサンセベリアでも起きていて、最近はランポー玉の実生苗が同じような状態で売られているよ。
なので、日に当てて育てると緑色に戻るから。
Twitterでこのような記述をみたのですが。
https://twitter.com/kagzlin/status/1360098893455712256?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1360098893455712256%7Ctwgr%5E266e4e92b5c83a941262ca94bc7855c73365c8c4%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Ftanikuchan.com%2Frepo_reiwamomoko%2F
最近は海外からコンテナーに積まれて船便で輸入されるものも多いようで、その途中で成長してこうなるようなので。
先日はランポー玉でも同類に鉢植えを見ているし。だいぶ前にはサンセベリアでも見ているのでね。
まあ、断定が出来ないが。
ただの日照不足なら全員が枯らすことはないと思います。
これは恐らく虹の玉を処理しているものだと思いますが、流石に虹の玉を輸入するなんてことはないと思います。
私もその一人で、今までで最も長く持ったときでも「3年半」だからね。
1年持たなかったときもあるよ。
令和の桃子が出回るよりも前の話で、元々この仲間は難しいんだよね。
ちなみに、虹の玉も意外とダメになりやすいんだよ。
増やすのは意外と簡単なのだが、ちょっと手を抜くとすぐ消えてしまう。
そして、そこまですると信用問題になるので、普通はやらないと思うが。
岐孝園。
見覚えのある名前だが、他の植物では見たことがないがね。
岐孝園といえばアガベの雷神というイメージがあります。
長々と質問に答えていただきありがとうございます。そしてすみません。
わたしは園芸初心者なもので、屋外越冬が可能かどうかの見極めができていません。
断崖の女王、冬型亀甲竜はおおよそ何度くらいまでなら耐えられますか?教えていただきたいです。
買ってみたいとは思うが、いささか値段が高すぎて手を出せないんだよ。
で、断崖の女王に関しては「凍らさなければ大丈夫」だね。
ただ、屋外だと無理かも。
で、岐孝園はかなり手広くやっているようで、輸入物も多いみたいだがね。
断崖の女王は屋外は厳しいのですね。
今のところは霜にあてないように扉を開け放した簡易温室(成人男性2人が入れるくらいのサイズ)の中に置いています。
また、未だに落葉もしていません。