新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

思わず連れ帰って来てしまったが・・・・

2017-04-21 23:04:15 | カトレアとシンビジウム
昨日はお昼前にボウリングを6ゲーム投げ、その後ある目的があって何時もの園芸センター巡りに行った。

ところが・・・・。

肝心な目的の物は2つとも売り切れていて手に入れることが出来なかった。

なので、最初の園芸センターは手ぶらで後にする。

本当はここで1つ買いたい物があったのに。


次の園芸センターでも肝心な物は売り切れていて、次はいつ入るかわからないと言う。

沢山あったので大丈夫だと思っていたが、3日前にまとめて全部買って行った人がいたのだという。


が・・・・。














これが思わず連れ帰って来た子です。

C.Irene Holguin 〝Browm Eyes”


花はだいぶ傷みが目立つが、それでもまだ十分に見られる。

実は、これとよく似たのを最初の園芸センターで見ているのだが・・・・。

花はもう少し痛みは少なかった。

が、値段はこれの3倍近く。

実はこのカトレア。

チョットしたミニカトレアより安いくらいの値段が付いていたのです。

そう、野口英世さんにチョッとお供を付けた程度のレベル。


ネットで調べても、「花なし」でも倍以上の値段が付いている。

株自体も非常に立派です。

が、その分置き場所に問題が。

これでまた何かが犠牲になるのです。


ついでだが、思わぬ余禄?も。

買った時は気が付かなかったが、香りがあるのです。

朝起きると、かすかだが良い香りが部屋に漂っている。

昨日まではなかった。

そう、この花が香っていたのです。

しばらくは香りでも楽しめる?。



今回は、他にも掘り出し物?がいくつもあるが、それは追々紹介します。
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香港ドウダンツツジでも

2017-04-21 22:06:56 | 花木










香港ドウダンツツジ。

花の感じは「更紗ドウダン」に似ているが、こちらの方が一回り大きい。

「香港」と名が付いているように、若干寒さには弱いです。

買ってから10年くらいにはなると思うが、始めは鉢植えで冬室内に取り込んでいたが、途中から屋外で冬越しをさせている。

そのため、一時枯れそうになったが、そこから何とか持ち直し、今年やった花を咲かせるまでに回復。

在来のドウダンツツジは落葉樹だが、これは常緑です。

が、さすがに寒さは苦手なようで、半分以上は葉が落ちてしまう。
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たまには「ゼンマイ」でも

2017-04-21 21:53:54 | 山野草



ワラビとならぶ山菜の一つ。

ワラビは開けた日当たりの良い草原などに多いが、ゼンマイは逆で、沢沿いの湿り気の多い場所に多い。

独時の食感が好きだが・・・・。

近くの山に行けば結構採れるが、後処理が大変で、採りに行く人は少ないようです。

名前の由来は、この葉の形がゼンマイに似ているところから付けられたのだとか。

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だいぶ大きくなったが・・・・

2017-04-21 03:57:29 | その他の多肉植物



「ガストニス・ボンニエリ」

錦蝶や不死鳥、子宝草と同じ仲間だが、子株は余り出来ないらしい。










これが1か月前に買った当時の姿。

だいぶ大きくなってきてはいるが、どこまで大きくなるのか。
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アルブカ スピラリス・フリズルシズルの近況です

2017-04-20 03:28:06 | 球根類



ピントが上手く合っていないが、去年偶然に出来た小さな球根の一つです。

それがわずか半年で蕾を付けるまでになる。









これは8月に写した画像。

この中に一つが半年で蕾を付けるまでに育つ。









これは2年前に買ったもの。

今年は3つに分球し、それぞれが花茎を伸ばしている。









去年の8月に植え替えた時の画像。

この球根。

今はどのくらいになっている?。、









これは去年買ったもの。

花茎を2本も伸ばしている。











根元の画像。










去年8月時点の球根の姿です。

右の白い丸いものは「1円玉」です。



その球根も・・・・。










チョッと掘ってみた。

球根の直径は7センチ余り。

葉が出ている部分の直径は3センチ。

去年8月の時点の球根の直径がこのくらい。

予想を超える速さで球根が大きくなっている。



ちなみに、肥料はほとんどやっていません。

これで肥料をやったらどうなることか。
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シニンギア(断崖の女王)の近況でも

2017-04-20 02:57:07 | 球根類



大きい方は6号鉢で、小さい方でも5号鉢。

今まで室内に置いてあったので、日光を求めてどれも横を向いてしまった。

種を蒔いて1年半余り。

まさかとは思うが、よくよく確認すると・・・・。

















いっちょ前に蕾をつけているものもある。

気まぐれに種を蒔いて1年半余り。

その間植え広げも何もせず、先月大きな鉢に鉢増しをしただけ。

なのに、もう蕾を着ける物が出ている。

正直なところ、予想以上に大きくなるのが早いです。









こちらは親株です。















こちらも沢山の蕾を付けています。

自家受粉をするが、放っておくとほとんど種は出来ない。

なので、人工授粉が必要になります。

種は夏までにできるので、出来たらすぐに蒔けばよいです。

非常に微細な種だが、発芽率は非常に良いです。
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たまにはチューリップでも

2017-04-20 00:12:20 | 球根類
























これらのチューリップたち。

何時買ったのか記憶が定かではない。

そう、たぶん10年位前に買ったと思うのだが、そのまま放置をしてあるのです。

それでもこうして花を咲かせる。

が、新しく球根を買って植えた花に比べるとかなり見劣りはする。









これは4枚目のチューリップの全体の姿。

今年花を咲かせなかった球根が大きくなり、その球根に来年花が咲く。

掘り上げたりはせず、完全にほったらかしです。

なので、弱い奴は消えてしまい、強い奴だけが生き残る。

これも排水の良い場所だからで、排水が悪いとほとんど消えてしまいます。

そのために「掘り上げて貯蔵」と言うのです。
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リンコスティリスの血を引いている風蘭系交配種

2017-04-19 22:26:31 | その他の洋蘭










「レインボージェム」に似た感じの花だが、別の交配種らしい。










こちらもリンコスティリスの血を引いているらしいが、花は風蘭を少し大きくした感じ。

リンコの血を引いているためか、花の数は多いです。
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斑入り八角蓮     画像を追加します

2017-04-19 22:20:20 | 山野草



斑が入りすぎてちょっと心配な奴。









これも余る良い斑とは言えないかも。

同じ株ではあるが、右の葉は斑が消えている。









こちらは申し訳程度にしか斑が入らない。









こちらは元々斑が入っていない株。

本当は左下の小さな葉のような形なのだが、切れ込みが入った葉になるんことも多いようです。

鉢底から地下茎を伸ばし、3ケ所で芽を出している。










こちらは「湖南八角蓮」です。

元々このような模様の葉なのだが、これを最近「斑入り」と称して売っている。

そのため、私が買った時よりかなり高い値段で売られている。










これも「湖南八角蓮」ではあるが、かなり感じが違う。

これなら「斑入り」と言ってもよいかも。

これもかなり安く買っています。

買った時はこんな葉ではなかったが・・・・。

湖南八角蓮は、斑が入っていない葉の方が希少なのです。



確か、斑の入っていない湖南八角蓮があったはずだが・・・・。




追加の画像です。





これが斑(紋様)の入っていない湖南八角蓮です。

3年か4年前偶然見つけて買ったが、チョット弱いようで、かろうじて生きている感じも。

斑(紋様)がないので地味な感じだが、希少性は高いかも。
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まだ五分咲きと言った所か

2017-04-18 22:59:37 | デンドロビウム



「さゆり」と言う名前のデンドロビウム。

紐でバルブが倒れないように支えているが、それでも直径は70センチ余りにもなります。

セッコクの血を引いているのか、とにかく低温に強く、至って丈夫な品種です。

何しろ、5年前の舌癌で入院中も真冬の屋外でも枯れないで生き残ったのだから。

温度計は「-6度近く」を記録していて、この時にほとんどの蘭を失ってしまった。

が、数種類だけ奇跡的に生き残り、これもその一つなのです。

水が好きなようで、多目に水をやっています。

正直、毎年一回り大きくなるので、来年はどうなることやら。


今年の冬はこれも屋外組の仲間に?。


大きく育ちすぎたので、これ以上大きくなると置き場所がない。

「置き場所」と書いたが、本当は「吊る場所」です。


わが家のデンドロたち。

冬場は屋内の天井に吊るしているのです。


他のデンドロも咲き始めているので、近いうちにまとめて紹介するかも。
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