新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

パフィオペディラムだが・・・・

2021-06-21 21:14:12 | その他の洋蘭

「デレナティー」だと思うが、買ったのは4年前で、その時は花も終わっていて、名札もなかったのだが・・・・。

もう一つ色の濃いものも買ったが、それはまだ咲いてくれません。

 

 

今咲いているのはこの3つです。

もう1つ蕾が上がっていたが・・・・。

途中で蕾が枯れてしまい、今年はダメでした。

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ユーフォルビア・クンチーの近況でも

2021-06-21 03:20:28 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

ユーフォルビア・クンチーです。

後ろの中央が親株で、それ以外は全部去年挿し芽をしたもので、全部で40本近くあるかも。

挿し芽は至って簡単で、挿したものはすべて発根して残っています。

が、これをどうしたものかと思案中だったが、挿し芽したものを鉢から抜き出してみました。

 

 

 

 

どれも根の肥大が始まっています。

が、これを下手にばらすと大変なことになるので、ばらすことなく植え直しました。

 

 

本当はもっと塊根を露出させたいところだったが・・・・。

どうも、クンチーの塊根は地中でないと肥大が悪そうなので、上部の一部分だけを露出させてみました。

 

さて、これがこの後どう変化することか。

茎がただひょろ長く伸びるだけで、観賞価値としてはそれほど高くはないが・・・・。

 

すでに茎がだいぶ長くなっているので、またカットしようかとも思うが・・・・。

カットしたものは挿し芽に使えるが、これ以上増やしても意味はない。

正直、予想外に成長が早く、いささか持て余し気味です。

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種鞘がはじけました   追記です   さらに追記です

2021-06-20 18:58:01 | サボテン

 

 

どちらもランポー玉だが、花粉親は兜丸です。

で、兜丸にもランポー玉の花粉を付けておいたが・・・・。

これは種ができなかったので、失敗です。

ランポー玉は丈夫なので種もできやすいが、兜丸はひ弱なので種ができにくいのです。

 

 

これが採れた種です。

採り蒔きでよく芽を出すので、明日にでも蒔いてみようかと思うが・・・・。

 

 

こちらは兜丸同士の交配です。

受粉しないとすぐに花殻が取れてしまうが、これはまだ取れません。

が・・・・。

果たして種ができているのか。

種が熟すとランポー玉と同じようにはじけます。

なんとかできていると良いのだが・・・・。

 

 

追記です。

 

さっそく蒔いてみました。

細かい土に混ぜて蒔いたので多少のムラが出るのは仕方ないが。

気温が高いので、数日で発芽すると思うが。

ランポー玉に兜丸の花粉を付けたので、どんなものが生まれるかわかりません。

2021.06.15.

 

 

追記です。

 

種を蒔いて3日で発芽し始めました。

 

チョットわかりにくいと思うが、画像のほぼ中央に最初(3日目)に発芽した苗があります。

 

 

 

4日目にはいくつも発芽し始めています。

 

さらに追加の画像です。

1日経っただけだが・・・・。

 

 

 

発芽したばかりの子苗がもうはっきりと確認できます。

 

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もう発芽を始めています

2021-06-19 19:10:39 | サボテン

 

3日前に種を蒔いたランポー玉と兜丸の交配種がもう芽を出し始めています。

チョットわかりにくいと思うが、両わきの中央付近で発芽を始めています。

 

 

ここでは3つ発芽が始まっています。

そして・・・・。

 

 

ほぼ中央付近に、昨日発芽したとおぼしき個体も。

とにかくこの系統の種は発芽が早いです。

さて・・・・。

ランポー玉に兜丸の花粉を付けているので、どんなものが生まれるのか・

 

ちなみに・・・・。

 

こちらは兜丸同士の交配です。

 

この感じなら種はできていると思うが・・・・。

後1週間ほどで種鞘がはじけるかも。

こちらも種が出来たら蒔きます。

っていうか、こちらの方が本命なのだが・・・・。

 

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またもや気まぐれに・・・・    画像を追加します

2021-06-19 03:26:22 | 観葉植物(斑入り)

 

今まであまり手を出すことのなかった「食虫植物」だが・・・・。

免許の更新で出かけたついでに寄ったホームセンターで買ってきました。

 

 

ハエトリソウです。

かなり昔に買ったことがあるが、それからもう半世紀近く経つかも。

 

 

サラセニア。

これは20年あまり前に一度買ったことがあるが・・・・。

 

 

かなり小型のネペンテスのようだが・・・・。

 

 

右の大きな方もネペンテス(ウツボカズラ)です。

これは今年の春先に買ったものだが、かなり丈夫でよく育ちはするが、肝心なつぼができません。

数年前にも一度買ってはいるが、1年余りでろくに育つことなく消えました。

正直、これは育ちが良すぎるくらい良く育っています。

買って以来肥料などやっていないが、それでもよく育ちます。

 

そこで・・・・。

 

長く伸びた枝を4本切って挿し木をしてみました。

これでも高さは40センチ近くあるが・・・・。

前回は育たなくて苦労をしたが、今度はなぜだかよく育つ。

育たないよりはよいのだが・・・・。

 

追加の画像です。

 

 

本当はこちらを買いたかったのだが・・・・。

値段が高くて諦めました。

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リカステが咲いています

2021-06-18 03:32:49 | その他の洋蘭

 

黄色い方が「アロマティカス」です。

 

 

一時期枯れかけてしまったが、去年生き残った部分だけを植え替えておいたところ、こうして花を咲かせるところまで回復しました。

 

 

こちらは名前がわかりません。

アロマティカスは良い香りがあるが、これには香りはありません。

本来ならアロマティカスのような咲き方をするが、最近はあまり花付が良くありません。

 

 

こちらはコルマナラ・ワイルドキャットの系統だが、不定期咲きで、咲く時期によって色が誓うことが多いです。

 

 

これは小型のオンシジウムで、「ロンギペス」です。

 

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ユーフォルビア「噴火竜」に花が・・・・

2021-06-17 18:39:45 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

ユーフォルビア・ピグエリー。

和名だと「噴火竜」とというようだが・・・・

花キリンに近い種類らしいが・・・・。

 

 

あまりきれいとは言えないようです。

色は赤だが、それほど目立つ花ではありません。

 

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実生の断崖の緋牡丹

2021-06-16 03:27:00 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは屋外で雨ざらしにした方です。

この鉢は何かを植えてあったが、枯れて無くなったのでそのまま流用しました。

種は土の表面にばらまいただけです。

そして、これまでに4回雨が降っています。

 

 

こちらは最初に種を蒔いた方で、一度も雨には当てていません。

発芽までの日数も、雨ざらしの3倍くらいかかっています。

過保護にするより、自然に任せた方が良いのかも。

以前種を蒔いた断崖の女王の時も雨ざらしだったので、そのほうがよさそうです。

 

 

で、これが親株の今の姿です。

この画像ではちょっとわかりにくいが、また新たに芽が伸びて蕾ができています。

 

 

 

蕾は全部で5個。

少しずつだが大きくなっているので、多分咲くと思うが・・・・。

 

 

これは塊根です。

買った時の倍くらいになっているが・・・・。

断崖の女王とは少し感じが違い、小さな芽が沢山あります。

一部は大きくなりかけているが・・・・。

 

 

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種蒔きついでに・・・・

2021-06-15 03:41:35 | 球根類

 

シソバシス・イントリカータだが、今年もたくさんの種が採れまだが、

 

右は去年蒔いた鉢で、左は一昨年のもの。

ほとんど放任状態だったので育ちはよくありません。

っていうか、最近は半分どうでもよい存在になりつつあるかも。

 

 

左は3年前に買った親株で、右はその年にできた種を蒔いたものです。

 

 

 

上が親株で、理由はよくわからないが、毎年今頃になると球根が萎びます。

 

で・・・・。

 

 

面倒なので、去年蒔いた鉢に蒔き足しました。

かなりの量の種を蒔いたので、この後どう育ってゆくのか。

 

去年は発芽中に水切れをさせたが、今年もどうなることか。

 

今年は1か月余り前に「断崖の緋牡丹」の種を蒔き、この少し前にはランポー玉と兜丸をかけ合わせたサボテンの種蒔きをした。

兜丸同士を掛け合わせたものにも種ができるかも。

帝玉の種もできているようなので、これも秋には蒔こうと思う。

 

が、これらがまともに育つともう置くところがない。

となると・・・・。

嫌でも何かを犠牲にしなくてはいけない。

 

正直、もうだいぶ前からこの繰り返しです。

「ものには限度がある」というように、本当に限度はあるのです

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何とも奇妙な形の花です

2021-06-14 21:19:30 | 花木

 

何とも奇妙な形をしているが、これでもれっきとした花とした

「ウマノスズクサ」という蔓性の植物で、「ジャコウアゲハ」の食草でもあるが。

 

 

食虫植物の「ウツボカズラ」のツボによく似ています。

 

 

これは種鞘です。

 

 

実生でも簡単に増えます。

ちなみに、ウマノスズクサにはいくつかのタイプがあるようです。

これは半宿根性のようで、あまり大きくなりません。

 

 

これもウマノスズクサだが、こちらはかなり大きくなります。

が、こちらはめったに種はできないようです。

今はまだ葉が茂っているが、何度もジャコウアゲハがやってきているので、そのうち丸坊主にされるかも。

 

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