「デレナティー」だと思うが、買ったのは4年前で、その時は花も終わっていて、名札もなかったのだが・・・・。
もう一つ色の濃いものも買ったが、それはまだ咲いてくれません。
今咲いているのはこの3つです。
もう1つ蕾が上がっていたが・・・・。
途中で蕾が枯れてしまい、今年はダメでした。
「デレナティー」だと思うが、買ったのは4年前で、その時は花も終わっていて、名札もなかったのだが・・・・。
もう一つ色の濃いものも買ったが、それはまだ咲いてくれません。
今咲いているのはこの3つです。
もう1つ蕾が上がっていたが・・・・。
途中で蕾が枯れてしまい、今年はダメでした。
ユーフォルビア・クンチーです。
後ろの中央が親株で、それ以外は全部去年挿し芽をしたもので、全部で40本近くあるかも。
挿し芽は至って簡単で、挿したものはすべて発根して残っています。
が、これをどうしたものかと思案中だったが、挿し芽したものを鉢から抜き出してみました。
どれも根の肥大が始まっています。
が、これを下手にばらすと大変なことになるので、ばらすことなく植え直しました。
本当はもっと塊根を露出させたいところだったが・・・・。
どうも、クンチーの塊根は地中でないと肥大が悪そうなので、上部の一部分だけを露出させてみました。
さて、これがこの後どう変化することか。
茎がただひょろ長く伸びるだけで、観賞価値としてはそれほど高くはないが・・・・。
すでに茎がだいぶ長くなっているので、またカットしようかとも思うが・・・・。
カットしたものは挿し芽に使えるが、これ以上増やしても意味はない。
正直、予想外に成長が早く、いささか持て余し気味です。
どちらもランポー玉だが、花粉親は兜丸です。
で、兜丸にもランポー玉の花粉を付けておいたが・・・・。
これは種ができなかったので、失敗です。
ランポー玉は丈夫なので種もできやすいが、兜丸はひ弱なので種ができにくいのです。
これが採れた種です。
採り蒔きでよく芽を出すので、明日にでも蒔いてみようかと思うが・・・・。
こちらは兜丸同士の交配です。
受粉しないとすぐに花殻が取れてしまうが、これはまだ取れません。
が・・・・。
果たして種ができているのか。
種が熟すとランポー玉と同じようにはじけます。
なんとかできていると良いのだが・・・・。
追記です。
さっそく蒔いてみました。
細かい土に混ぜて蒔いたので多少のムラが出るのは仕方ないが。
気温が高いので、数日で発芽すると思うが。
ランポー玉に兜丸の花粉を付けたので、どんなものが生まれるかわかりません。
2021.06.15.
追記です。
種を蒔いて3日で発芽し始めました。
チョットわかりにくいと思うが、画像のほぼ中央に最初(3日目)に発芽した苗があります。
4日目にはいくつも発芽し始めています。
さらに追加の画像です。
1日経っただけだが・・・・。
発芽したばかりの子苗がもうはっきりと確認できます。
3日前に種を蒔いたランポー玉と兜丸の交配種がもう芽を出し始めています。
チョットわかりにくいと思うが、両わきの中央付近で発芽を始めています。
ここでは3つ発芽が始まっています。
そして・・・・。
ほぼ中央付近に、昨日発芽したとおぼしき個体も。
とにかくこの系統の種は発芽が早いです。
さて・・・・。
ランポー玉に兜丸の花粉を付けているので、どんなものが生まれるのか・
ちなみに・・・・。
こちらは兜丸同士の交配です。
この感じなら種はできていると思うが・・・・。
後1週間ほどで種鞘がはじけるかも。
こちらも種が出来たら蒔きます。
っていうか、こちらの方が本命なのだが・・・・。
今まであまり手を出すことのなかった「食虫植物」だが・・・・。
免許の更新で出かけたついでに寄ったホームセンターで買ってきました。
ハエトリソウです。
かなり昔に買ったことがあるが、それからもう半世紀近く経つかも。
サラセニア。
これは20年あまり前に一度買ったことがあるが・・・・。
かなり小型のネペンテスのようだが・・・・。
右の大きな方もネペンテス(ウツボカズラ)です。
これは今年の春先に買ったものだが、かなり丈夫でよく育ちはするが、肝心なつぼができません。
数年前にも一度買ってはいるが、1年余りでろくに育つことなく消えました。
正直、これは育ちが良すぎるくらい良く育っています。
買って以来肥料などやっていないが、それでもよく育ちます。
そこで・・・・。
長く伸びた枝を4本切って挿し木をしてみました。
これでも高さは40センチ近くあるが・・・・。
前回は育たなくて苦労をしたが、今度はなぜだかよく育つ。
育たないよりはよいのだが・・・・。
追加の画像です。
本当はこちらを買いたかったのだが・・・・。
値段が高くて諦めました。
黄色い方が「アロマティカス」です。
一時期枯れかけてしまったが、去年生き残った部分だけを植え替えておいたところ、こうして花を咲かせるところまで回復しました。
こちらは名前がわかりません。
アロマティカスは良い香りがあるが、これには香りはありません。
本来ならアロマティカスのような咲き方をするが、最近はあまり花付が良くありません。
こちらはコルマナラ・ワイルドキャットの系統だが、不定期咲きで、咲く時期によって色が誓うことが多いです。
これは小型のオンシジウムで、「ロンギペス」です。
ユーフォルビア・ピグエリー。
和名だと「噴火竜」とというようだが・・・・
花キリンに近い種類らしいが・・・・。
あまりきれいとは言えないようです。
色は赤だが、それほど目立つ花ではありません。
これは屋外で雨ざらしにした方です。
この鉢は何かを植えてあったが、枯れて無くなったのでそのまま流用しました。
種は土の表面にばらまいただけです。
そして、これまでに4回雨が降っています。
こちらは最初に種を蒔いた方で、一度も雨には当てていません。
発芽までの日数も、雨ざらしの3倍くらいかかっています。
過保護にするより、自然に任せた方が良いのかも。
以前種を蒔いた断崖の女王の時も雨ざらしだったので、そのほうがよさそうです。
で、これが親株の今の姿です。
この画像ではちょっとわかりにくいが、また新たに芽が伸びて蕾ができています。
蕾は全部で5個。
少しずつだが大きくなっているので、多分咲くと思うが・・・・。
これは塊根です。
買った時の倍くらいになっているが・・・・。
断崖の女王とは少し感じが違い、小さな芽が沢山あります。
一部は大きくなりかけているが・・・・。
シソバシス・イントリカータだが、今年もたくさんの種が採れまだが、
右は去年蒔いた鉢で、左は一昨年のもの。
ほとんど放任状態だったので育ちはよくありません。
っていうか、最近は半分どうでもよい存在になりつつあるかも。
左は3年前に買った親株で、右はその年にできた種を蒔いたものです。
上が親株で、理由はよくわからないが、毎年今頃になると球根が萎びます。
で・・・・。
面倒なので、去年蒔いた鉢に蒔き足しました。
かなりの量の種を蒔いたので、この後どう育ってゆくのか。
去年は発芽中に水切れをさせたが、今年もどうなることか。
今年は1か月余り前に「断崖の緋牡丹」の種を蒔き、この少し前にはランポー玉と兜丸をかけ合わせたサボテンの種蒔きをした。
兜丸同士を掛け合わせたものにも種ができるかも。
帝玉の種もできているようなので、これも秋には蒔こうと思う。
が、これらがまともに育つともう置くところがない。
となると・・・・。
嫌でも何かを犠牲にしなくてはいけない。
正直、もうだいぶ前からこの繰り返しです。
「ものには限度がある」というように、本当に限度はあるのです
何とも奇妙な形をしているが、これでもれっきとした花とした
「ウマノスズクサ」という蔓性の植物で、「ジャコウアゲハ」の食草でもあるが。
食虫植物の「ウツボカズラ」のツボによく似ています。
これは種鞘です。
実生でも簡単に増えます。
ちなみに、ウマノスズクサにはいくつかのタイプがあるようです。
これは半宿根性のようで、あまり大きくなりません。
これもウマノスズクサだが、こちらはかなり大きくなります。
が、こちらはめったに種はできないようです。
今はまだ葉が茂っているが、何度もジャコウアゲハがやってきているので、そのうち丸坊主にされるかも。