てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

公民館文化祭

2008-11-09 17:46:53 | 舞台、ライブ
 第36回西大寺公民館文化祭は8日~9日の2日間に亘り、岡山市向州の西大寺公民館・同市民会館を会場に開かれ、終日家族連れやグループらが大勢詰めかけ、多彩な展示会や舞台発表を楽しんだ。

 30数年の歴史を誇るわがギタークラブは、メンバー19名のうち15名が当日出席、中谷匡志先生の指揮のもと「埴生の宿」と「花」の2曲を発表、日頃の練習の成果を存分に発揮し、客席からの盛大な拍手喝采を頂いた。

 11時前、8番目の出番を終えた後は、今年がギタークラブが当番で舞台裏のお手伝いをした。晴れやかな表舞台に立つだけでなく、舞台の袖から一部始終を拝見し、陰の苦労を垣間見るなど得難い経験をすることができた。それまでは「たった9分間の持ち時間」などとタイトなスケジュールに不満を抱いていたが、主催者(公民館)側の苦心が十二分に理解出来た。

 今ひとつ感心したことは、「リハーサル」のこと。文化祭ごときでリハーサルなど…と高を括っていたが、リハーサルあっての本番ということが身に沁みた。しかも、自分達のギタークラブのことだけでなく、前日から余裕をもって他のクラブの活動状況を拝見することが出来たのも大きな収穫だった。
 お陰で、絵手紙講座ではわが町内のコッコさんが講師を務めておられ、学区外でも広く活躍されていることを知る機会を得た。


3B体操の舞台

開幕直前の緊張の一瞬

普段は目にすることのない舞台の袖


コッコさんの絵手紙講座のコーナー












同公民館「絵手紙同好会」による協賛作品



コメント (8)
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