鉄道博物館(14)

マイテ3911です。

その前に、3軸台車TR73です。


△とにかく大きいです、画面に入りきりません。


△息子の提案で上から撮ってみましたが、あと一歩


△結局エスカレーターから撮りました

説明によれば、マイテ39形式など展望車・寝台車・食堂車などに使われた3軸台車で、
○乗り心地向上を狙って車軸を3本とし、主に食堂車や寝台車などに使用
○バネ下重量を軽くするため釣り合いバリ(イコライザー)を廃して軸バネ式を採用
○将来の標準軌(1435mm)への改軌を想定して長い車軸(長軸)を採用
と書かれております。


△貫通路側の映像です


△展望側です、内装がとても豪華です


△天井の装飾も照明も凝っています


△車号です


東京総合車両センター時代の映像です。


もっと昔は青梅にいたと思うのですが・・・。
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鉄道博物館(13)

続いて、ED171やED4010です。


△ED171


△ED4010はラックレールが再現されています、第三軌条の様子も見られます。

ED4010はアプト式で床下にもぐれるようになっています(息子はここが一番気に入った様子でした)。また、大宮工場の技術者の会話が流れ当時の様子がわかるようになっていました。


鉄道博物館開館プレイベントでの映像

△ED171、いい天気でした

大宮工場の正門付近に展示されていたED4010

△D51と共に展示されていた頃のED4010
車輪にはSLのような棒がついています。
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鉄道博物館(12)

一番端にC515がいます。


△正面から


△クモハ101の屋根上越しに
こんな感じで手前はホームが、向こうは壁です。後ろにはお召し列車に使われた客車が連なるのですが、とてもまともに撮影できる配置ではなく、映像はありません。


青梅鉄道公園時代の映像です。

△新緑の青梅にて
こちらの記事にもっと映像があります
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鉄道博物館(11)

見慣れたオレンジ色。クモハ101-902です。

大抵、車体外観から撮影するのですが、大井工場で撮影していたからか車内へ入りました。


△運転台です。パイロットランプが点灯してますが、ブレーキハンドルはありません。


△これなら盗難の心配なし


△塗りのドア


△窓はHゴム支持です


△床の点検蓋をあけるとツナギ箱があります、モーターを取り外す際にここの接続を外します。


△車号は撮りましたが外観は撮りそこないました・・・。


△屋根ロンになっています、これまで気付きませんでした


大井工場(東京総合車両センター)での映像です。
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