70年前というと、ものすごい昔のこと。忘れているのが当たり前。亡くなった人たちも多いそんな中、<福岡大空襲から70年>の今年です。忘れないでと訴えがあっています。忘れてはいけないのは、町のあちこちが空襲で焼け、空襲の火の中を行き惑って焼け死んだ、爆弾で吹っ飛んで亡くなった方々が、、という日があったことです。(下:2015年6月17日西日本新聞・吉田真梨・宮崎健二「福岡空襲 記憶つなげ< 翌朝の学校 廊下まであふれる死体> < 図書館復興 学生が自力で7500冊補充>」より)
安倍首相が「積極的平和主義」と強調される「安保法制案」は憲法学者たちから「違憲」と断ぜられました。戦後70年の重みを感じます。