「第101回二科展(二科会、西日本新聞社など主催)が22日、福岡市中央区の福岡県立美術館で始まった。絵画、彫刻、デザイン、写真の計約350点を展示している。26日まで。」(下㊨:2017年3月23日西日本新聞より)
早速、お友達と見に行きました。どれも大きな作品です。、細部にわたって気が許せないような細かい描写もあり圧倒されながら、見て回りました。
丁度、作者によるギャラリートークも行われ、いくつかの作品の前に集まり、作品のテーマや制作にあたっての思い、工夫したところなどお話を聞きました。中には「この灰色はどういう風にして作られたのでしょうか」「制作にはどのくらいの時間がかかりましたか」「どんな時間に書かれていますか」「なぜアクリルカラーを使われたんですか」等、二科会の作者ではないかと思われる方々からの質問もあっていました。
ちょっと上達のコツ?!を聞きましたら、「まずスケッチができたら、水彩絵具を薄くして色を付けてみたら~これを<おつゆ描き>というんですが~すごく上手に見えますよ。次にはスケッチからはみ出して色を付けます~スケッチの枠内だけ塗るんでは塗り絵ですから~~」といくつも面白いお話を聞きました。(この話ほんの一部です。あとは内緒!)
こうしたお話を聞けるのは、展覧会鑑賞の醍醐味ですね!
大牟田出身で昨年会友賞を受賞された塚本和美さんの作品も展示されています。(下㊧塚本和美さんの作品)
早速、お友達と見に行きました。どれも大きな作品です。、細部にわたって気が許せないような細かい描写もあり圧倒されながら、見て回りました。
丁度、作者によるギャラリートークも行われ、いくつかの作品の前に集まり、作品のテーマや制作にあたっての思い、工夫したところなどお話を聞きました。中には「この灰色はどういう風にして作られたのでしょうか」「制作にはどのくらいの時間がかかりましたか」「どんな時間に書かれていますか」「なぜアクリルカラーを使われたんですか」等、二科会の作者ではないかと思われる方々からの質問もあっていました。
ちょっと上達のコツ?!を聞きましたら、「まずスケッチができたら、水彩絵具を薄くして色を付けてみたら~これを<おつゆ描き>というんですが~すごく上手に見えますよ。次にはスケッチからはみ出して色を付けます~スケッチの枠内だけ塗るんでは塗り絵ですから~~」といくつも面白いお話を聞きました。(この話ほんの一部です。あとは内緒!)
こうしたお話を聞けるのは、展覧会鑑賞の醍醐味ですね!
大牟田出身で昨年会友賞を受賞された塚本和美さんの作品も展示されています。(下㊧塚本和美さんの作品)