大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

福岡県・電話通訳サービス、マレー語プラス

2017年12月08日 05時04分49秒 | 日記
「(福岡)県は、外国人観光客向けに開設した電話通訳サービス<ふくおかよかとこコールセンター>の対応言語に11月からマレー語を追加して計15言語に拡充した。利用対象施設も宿泊施設と観光案内所のみだったが、飲食店やスポーツ・文化施設等にも広げた。滞在中の≪言葉の壁≫を低くし、外国人客の一層の呼び込みを狙う」とのことです。
「通訳中の通話は無料で、年中無休、24時間サービスが特長」です。「県によると、昨年、県内を訪れた外国人観光客は約260万人で過去最高を更新。2019年には県内が会場の一つとなるラクビ―ワールドカップ(W杯)があり、今後もさらなる増加が見込まれる」そうです。
対応15言語とは「英語、韓国語、中国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ネパール語、タガログ語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語」です。通訳サービス専用電話は092-687-4961です。
多言語対応OKの<アジアに開かれた都市、福岡>の魅力~より一層鮮明になっています。

*利用できる処や利用の仕方については、<ふくおかよかとこセンター>の事務局(092-771-8516)への事前登録が必要のようで、詳しいことは事務局へお問い合わせください。
(下:2017年12月5日西日本新聞・富田慎志「電話通訳サービス拡充 マレー語加え15言語 県が外国人呼び込み強化 飲食店など利用施設も増」より)