大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田の浸水家屋に、八女市より竹炭届く

2020年10月06日 05時16分41秒 | 日記
 「八女市は30日までに、7月豪雨で大きな被害が出た大牟田市に、特産の竹炭2千袋(1袋30リットル入り)を届けた」との事です。〜どうして竹炭?
「浸水被害を受けた家屋は悪臭やカビの発生がひどい」そうなんです。〜わー!大変ですね!
「床下に竹炭をまくことで消臭、殺菌、除湿の効果が期待される」そうです。〜そりゃー良いですね!
「八女市は竹の産地で、市の第三セクター【立花バンブー】が竹炭や竹酢液などを製造販売している。通常は農業用ハウスの土壌改良や、住居の除湿、消臭に使われているが、水害の支援物資としても活用」されているそうです。「2012年7月の九州北部豪雨の際には、市内の被災地に配布。17年豪雨の際には大きな被害が出た朝倉市や東峰村にも届け」られたそうです。「市の担当者は『災害から時間がたっても湿気や悪臭が取れずに困っていると聞く。竹炭が効果を発揮してくれるはず』と話」されています。〜有り難いですね。竹炭の効果が発揮されることを期待しています。
(下:2020年10月1日朝日新聞-野上隆生「大牟田の浸水家屋に 八女市から竹炭支援 消臭・除湿など期待」より)