「柳川市稲荷町の【やながわ有明海水族館】が(11月)26日、柳川の掘割や有明海に生息する約60種の生物をイラストにまとめた図鑑を出版した」そうです。「図鑑は『カメスケのかわいい水辺の生き物』(5判、オールカラー96ページ、花乱社)。子供が屋外で生き物を観察できるよう携帯しやすいサイズ」にされたとのことです。〜どういった内容でしょうか?新聞には出版経過内容も紹介されています。
「著者で館長の亀井裕介さん(18)城南校(福岡市)3年は『身の回りの生き物や自然に目を向けてくれたらうれしい』と話」されています。〜以前この水族館の成り立ちや館長さんを紹介しました。館長も、はや、高校3年生、新たな挑戦だったようです!
(下:2022年11月27日 西日本新聞-河野潤一郎「柳川の生き物 魅力満載 有明海水族館 60種のイラストまとめ出版」より)