民芸・工芸品の店「たかの」さんより、2016年郷土玩具カレンダーをいただきました。
「カレンダーの後ろには玩具のいわれ等解説があって面白いから~」とのことでした。
1月は、やはり「猿」の郷土玩具です。
しかし、「猿たこ兎」の思いがけない面白い組み合わせ。
<猿とカニ>や<犬と猿と雉><猿と河童と豚>などの組み合わせは知っていましたが、、、
滋賀県小幡人形の<猿たこ兎>の解説によりますと、
「この玩具は海と陸の生き物でどちらが強いか力比べをしている様子を表現している。
うさぎは行司役で勝負は引き分けの面白い玩具である」とあります。
なんで猿が?タコが?ナノカはわかりません。
あんまり力を入れていくと巻いたひもが首を絞めます。
どちらが強いかなんて~こんな風な引き合いでしかない!と、言ってるのでしょうか?
猿年は面白い話がいっぱいです。
「たかの」には民芸・工芸品が沢山あります。一つ一つ物語があります。
ちょっと寄って、お話聞いてみてください。
(下:郷土玩具平成28年丙申 カレンダー2016 一部より)
「カレンダーの後ろには玩具のいわれ等解説があって面白いから~」とのことでした。
1月は、やはり「猿」の郷土玩具です。
しかし、「猿たこ兎」の思いがけない面白い組み合わせ。
<猿とカニ>や<犬と猿と雉><猿と河童と豚>などの組み合わせは知っていましたが、、、
滋賀県小幡人形の<猿たこ兎>の解説によりますと、
「この玩具は海と陸の生き物でどちらが強いか力比べをしている様子を表現している。
うさぎは行司役で勝負は引き分けの面白い玩具である」とあります。
なんで猿が?タコが?ナノカはわかりません。
あんまり力を入れていくと巻いたひもが首を絞めます。
どちらが強いかなんて~こんな風な引き合いでしかない!と、言ってるのでしょうか?
猿年は面白い話がいっぱいです。
「たかの」には民芸・工芸品が沢山あります。一つ一つ物語があります。
ちょっと寄って、お話聞いてみてください。
(下:郷土玩具平成28年丙申 カレンダー2016 一部より)