大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田市職員採用試験(前期)のお知らせ

2019年06月15日 05時20分49秒 | 日記
 大牟田市職員採用試験(前期)のお知らせです。申込期日が6月20日までとなっています。問い合わせは大牟田市 人事課電話0944ー41ー2550です。QRコードの表示もあります。

※大牟田市石炭産業科学館に明日6月16日、ジャー坊がやって来ます。ジャー坊と遊んで、写真もパチリ~(ノ≧▽≦)ノ可愛い‼キャーって思わず叫ぶ~!
詳しくは以下、広報おおむた6月号12ページをご覧ください。

緑茶の九州ブランド、欧州輸出

2019年06月14日 05時28分40秒 | 日記
 「九州産緑茶の奥深い風味に魅了され」た「スイス人夫妻が」福岡市にいらっしゃるそうです。「合同会社《IKKYU(一休)》を営み」「<八女茶>、<そのぎ茶>(長崎県東彼杵町)、<知覧茶>(鹿児島県南九州市)や宮崎県産の煎茶、玉露、釜いり茶など九州産のみ」、「欧州各国に輸出」され、「九州の産地情報や生産農家の人柄も一緒に発信」されているそうです。「夫妻は『お茶の伝統文化と九州の美しい茶畑を海外に広め、インバウンド(訪日外国人客)誘致にもつなげたい』と話」されています。
~緑茶は毎日飲んでますが、伝統文化とまでも考えていました?この頃は紅茶や烏龍茶、コーヒーに変わってきてるような?!
(下:2019年6月6日西日本新聞-郷達也「緑茶の魅力スイス人発信 九州ブランド 欧州輸出 茶畑の景観、文化も伝える」より)

<被爆証言>、発足50年記念事業

2019年06月13日 05時20分09秒 | 日記
 「被爆証言集の刊行を続ける<長崎の証言の会>(長崎市)が今年、発足50年を迎える。被爆者の高齢化が進むが、『今こそ話したい』と新たに名乗りをあげる人は絶えない」とのことです。絶えないってどういうことでしょうか?「事務局長の森口貢さん(82)は『被爆者として差別を受け、家族にも語ってこなかった人がまだまだいる。核兵器の非人道性を告発し《核で本当に人間の平和が訪れるのか》を問う活動をこれからも続けていかねば』」と話されています。~差別があったということですね。家族にも話せなかったのは辛かったことでしょう。
 これから会では記念事業のための寄付を募って」、「11月に記念誌を発行、年内に記念の集いを開く」計画でだそうです。

(下:2019年5月31日朝日新聞-森本類「『被爆証言』伝え続けた50年 <長崎の証言の会> 記念誌計画 寄付募る」より)

竹製スピーカー、ふるさと納税返礼品に

2019年06月12日 04時59分20秒 | 日記
 ふるさと納税の返礼品をめぐって、地元特産品かどうかが問題になっています。「新元号《令和》ゆかりの地、太宰府市はふるさと納税の返礼品として令和にちなんだ4種を追加する」そうです。「そのうち、寄付金の1万円の返礼品として、市内で伐採された竹を使ったバンブースピーカー」が注目されます。「スピーカー(高さ35センチ)は<古都-太宰府の風を育む会>が製作。竹の切れ込みにスマホを差し込むと大音量で音楽を楽しめる」物だそうで~不思議です。表面に<梅花の歌>32首の序文と<令和元年>の文字が記載されている」とのことです。
 竹は放置されて邪魔物扱いもある中、思わぬ活用法でふるさと納税返礼品として特産物になりました。太宰府市は令和になって一番得してますね。竹は全国にあり、こうした特産品が各地でいろいろと産み出されたら良いですね‼
(下:2019年5月31日西日本新聞n-南里義則太宰府市ふるさと納税返礼品『令和』グッズ」より)

中古電池をリユースして大規模蓄電池へ

2019年06月11日 04時56分03秒 | 日記
 中古のリチウムイオン電池を再利用(リユース)して、大規模な蓄電池として活用」する「実証実験」が始まるそうです。「蓄電池には、太陽光発電で余った電気をためる」そうで、「再利用によって低コスト化できれば蓄電池の普及につながり、太陽光発電の受け入れを一時的に止める『出力抑制』で、抑制量の軽減につながる可能性もある」と注目されています。
「電池を開発したのは、バッテリーシステム製造のベンチャー『NExTーe Solutions』(ネクスト-イー-ソリューション)。九電と九電みらいエナジーが協力」して取り組まれます。「蓄電池は福岡県内のメガソーラー発電所に設置」され「送電網への太陽光発電による電力の受け入れを止める出力抑制の際に蓄電する」そうです。
説明図によるとフォークリフトの蓄電池の再利用のようです。蓄電池が使われている機種にはどんなものがあるのでしょうか?電気自動車は?
(下:2019年5月28日朝日新聞-女屋泰之「中古電池→大規模蓄電池に再生 探る 九電とベンチャー 太陽光発電の余った分ためる 出力抑制量の軽減 可能性も」より)