大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

トビウオの卵からキャビア風-暗太子販売

2019年06月10日 05時20分52秒 | 日記
  「佐賀県鳥栖市のめんたいこ製造販売業《蔵出しめんたい本舗》は6月1日から、トビウオの卵を秘伝のからし調味料とイカスミに漬け込んだ『暗太子(あんたいこ)』を市内の直営店や同社ホームページで販売する」そうです。トビウオの卵って見たこともなかったです。写真でみると黒い粒々~なるほど『暗太子』!黒太子でないとこが良いですね‼「味はもちろん見た目にもこだわり、キャビアのような一品に仕上げた」「めんたいこよりもプチプチ感が強い」ものだそうです。現在は「500個限定販売」で、「好評であれば定番化したい」とのことです。トビウオの卵に目をつけ、イカスミで色付け、ネーミングも面白いし絶対受けると思います‼チーズやアボガドにも合いそうですね。
(下:2019年5月31日西日本新聞<超短波>欄より)

東京五輪 聖火リレールート公表

2019年06月09日 05時20分00秒 | 日記
  「2020年東京五輪-パラリンピック組織委員会は1日、来年3月26日から47都道府県を巡る五輪聖火リレーのルート概要を発表した。東日本大震災などの被災地、各地の世界遺産や名所を組み込み、《復興五輪》の理念とともに地域の魅力を発信する」とのことです。<来年のことをいうと鬼が笑う>といってる場合じゃないようです。「聖火リレーの各都道府県ルート」を見ますと来年5月12日、22番福岡コースは「大牟田市を出発→筑後市→糸島市→久留米市→→春日市→朝倉市→東峰村→太宰府→志免町→福岡市」となっています。コースがくねくねしてない?とも思われますが、「実際に走る詳細は年末までに決め、公表」されるそうです。2つ世界遺産や記憶遺産、北部九州豪雨等の災害地復興に地域の魅力をどう発信するか~これからの福岡の取り組みに期待します。
(下:2019年6月2日西日本新聞 「2020年東京五輪 聖火ルート」より)

G20に、高校生が提言

2019年06月08日 04時47分19秒 | 日記
 「福岡市で8、9日に開かれる20カ国-地域(G20)財務相-中央銀行総裁会議に合わせ、市内の高校生が参加国-地域の大臣らに、自分たちが考えた理想の社会を実現する施策を提言する。」とのことです。提言のテーマは《誰もが取り残されない社会の実現》」で「提言では、開発途上国で生産した水素エネルギーを、先進国で消費する循環型経済の実現や貧困者向け医療制度の充実などを訴える」そうです。高校生は「市内の修猷館高、福岡高、筑紫丘高など9校の代表」で、「3月から英語の文献を読み込むなどして案を持ちより、協議を重ね」て来たそうです。「高校生は『世界を動かす人たちに直接メッセージを伝えられる。世界を変えるチャンス』と意気込んでる」そうです。
~高校生のチャンスを壊さないようにしてほしいです。エネルギー問題も環境保護も未来につけを残してはいけないですね。
(下:2019年6月7日西日本新聞-井崎圭「高校生 『G20世界変える好機』貧困、紛争の根絶 参加大臣らに提言」より

マリンワールド大水槽で海女漁実演

2019年06月06日 05時20分51秒 | 日記
 「マリンワールド大水槽に<宗像のあまちゃん>が登場 !」するそうです。「海女の発祥の地とされる宗像市鐘崎で海女見習い中の女性2人が6月8、9日、マリンワールド海の中道(福岡市東区)外洋大水槽で海女漁を実演」されるそうです。「日本海沿岸各地を出稼ぎに歩き、海女文化を伝えてきた女性たちの技を見せようと張り切っている」そうです。「実際の漁ではウエットスーツを着用しているが、マリンワールドのショーでは、ウエットスーツのない時代に着ていた<いそじゅばん>、縁起担ぎや魔よけを意味する『大』の文字を黒糸で縫い取りしたアタマカブリ(手ぬぐい)姿で7メートルの水槽に潜る」とのことです。「ショーは8、9日の午前10時45分、午後1時45分に見ることができる」とのことです。
(下:2019年5月31日西日本新聞-今井知可子「大水槽で海女漁実演 <宗像のあまちゃん>2人 『今も続く伝統伝えたい』マリンワールド海の中道で来月8、9日」より)