大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

勝浦浜、「もちつき&絶叫大会」

2022年12月21日 05時22分31秒 | 日記

 福津市勝浦浜で、「もちつき&絶叫大会」があったそうです。
 「ママだってボーナスがほしい!」
 「テストが面倒くさい!」
 の絶叫の後「3人の子育に追われるパパは『少しは言うことを聞いてくれ!』と叫んだが、子どもたちは浜遊びに夢中。」〜「誰も聞いておらん」と叫んだのかどうか?「ずっこけた」とあります。
(下:2022年12月11日 朝日新聞〈青鉛筆〉欄より)


今年の流行語大賞決定!

2022年12月20日 05時22分38秒 | 日記

 今年の流行語大賞が決まったそうです。「年間大賞は村神様」とのことです。「表彰式に出席したヤクルトの村上宗隆選手(22)は」「呼び方の感想を問われると『人間です』と即答し、会場を沸かせた」そうです。〜なるほど! ですよね~。
 「トップテンとは別に選考委員特別賞に輝いたのが、夏の全国高校野球選手権大会で優勝した仙台育英・須江航監督の『青春って、すごく密なので』」について「選考委員の歌人、俵万智さんは『忌み嫌われた《密》を青春を大肯定する文脈で使った。震えるような言葉の力を感じた』と」話されています。〜本当、共感・感動です!
 ところで【候補30】が発表された後、サッカーでの感激ことばが次々生まれています。ドーバの歓喜、ブラボー、VAR神、等々。これらの言葉は来年になるのでしょうか!?
 *2022ユーキャン新語・流行語大賞トップテン*
 村神様(年間大賞)、キーウ きつねダンス、国葬儀、宗教2世、知らんけど、スマホショルダー、てまえどり、ヤクルト1000、悪い円安(50音順)
 *選考委員特別賞〜「青春って、すごく密なので」
(下:2022年12月2日 ㊤西日本新聞「『村神様』が流行語大賞」㊦朝日新聞-田中ゑれ奈「今年の流行語大賞は」より)


波折神社の「波乗りウサギ」

2022年12月19日 05時21分17秒 | 日記

 来年の干支にちなみ、津屋崎の波折神社のうさぎの石像が取り上げられてます。「白波を駆けるデザインから【波乗りウサギ】と呼ばれてる」そうです。〜大黒様と白兎の神話を思い起こさせます。
「卯年生まれの氏子が1927年に還暦を迎えた記念に奉納」されたそうです。「かって津屋崎地区は塩の積み出し港として栄え」たところ、「来年は卯年。今年はコロナ禍からの脱却が期待されたが、景気回復はまだこれから。宮司は『経済が波に乗って、飛躍する1年になることを祈ってます」と話されてます。〜正月元旦、景気回復祈願、健康祈願の参拝が多いのでは?それに写真の子どもたち、幸福の兎さんになって、良い記念になりました!
(下:2022年12月10日 西日本新聞〈超短波〉欄より)


白川小「ちょいボラ」、世界とつながる

2022年12月18日 05時22分44秒 | 日記

 『広報おおむた』12月1日号3ページには白川小学校のSDGs活動が紹介されています。「白川小学校時代では、児童会が中心になり、ペットボトルキャップを回収してリサイクルする活動を行っています。集めたキャップは、子どもたちが休み時間などを利用して『ちょいボラ(ちょっとボランティア)』と呼ばれる洗浄や色分け作業を行ったあと、ボランティア団体『i(あい)サイクル』に寄付し、リサイクル恒常で引き出しケースやプランター(植木鉢)などに生まれ変わって販売されます。これらの過程で得られた利益が、フィリピンやマラウイ、ラオスといった途上国の支援(低栄養児へのミルク提供など)に活用されています。」「ペットボトルキャップで世界とつながる白川小学校」です。〜おー!プラスチックが資源として再利用され、利益も生み出してるんですね。
 下段は〈ジェンダー平等かるた〉(ガールスカウト福岡県第7団)からの読み札絵札の紹介です。
《ら》「楽だよね」するまで知らない家事・育児
《わ》「わかち合う」っていいね!Share happiness♡(シェア ハッピネス)
〜うーん、なるほど!
(下:2022年12月1日号『広報おおむた』3ページより)


自然災害伝承碑、地図に掲載

2022年12月17日 05時14分30秒 | 日記

 「過去の災害記録を記錄した石碑や供養等の所在地が一目で分かるよう、インターネットの地図上で紹介する国土地理院の取り組みが始まって3年」になるそうです。その「掲載数は11月17日現在、全国大会の494市区町村で計1708基を数え、着々と広がりを見せている」そうです。
 「この取り組みは2019年にスタート。同地理院が全国の自治体から地元の石碑や供養塔に関する情報を寄せてもらい、地理院が管理するウェブ地図に【自然災害伝承碑】として専用記号を用いて表示」されているそうです。〜どういう記号でしょうか?
 「きっかけは、その前年に起きた西日本豪雨。」「最も犠牲が多かったのが広島県。土石流被災地の一つ、同県坂町では、1907年に起きた土石流被害を伝える石碑が建立されていたのに、住民にはあまり知られておらず、防災に十分生かされなかった」事から「先人が伝える災害の教訓を思い起こすことの大切さが指摘された」そうです。そこで現在は、「地図上で(自然災害伝承碑の)記号をクリックすると、地震や台風、津波、洪水、山崩れなど各種災害を記録した碑の画像や名称、どんな災害だったかの説明文が表示」されるそうです。
 「内容は月1度のペースで更新されており、九州7県の掲載数は現在、福岡県16基、佐賀県19基、長崎県27基、熊本県13基、大分県13基、宮崎県11基、鹿児島県22基」になっているそうです。
「地理院は『学校の授業や街歩きイベントなどに活用してほしい』と呼びかけ」られています。「地図を見る場合
は、キーワード『国土地理院 自然災害伝承碑』でネット検索するか,QRコードからアクセスする」そうです。〜現在、【自然災害伝承碑】1708基多いですねぇーー。勉強になります。
(下:2022年12月7日 西日本新聞〈あんしん 安全〉欄-特別編集委員・長谷川彰「自然災害伝承碑マップ ただいま 1708基掲載 先人が伝える教訓を生かそう 国土地理院、ネット公開3年」より)