今年は例年よりも花粉の飛散量が少ないようで、妻と「これでは、海外旅行に出かけなくてもOKだったかも」と話しています。 ここのところ冷たい雨など降って、花粉の飛散は抑えられているけれど、「早く暖かくなって僕たちが旅に出ている間にスギ花粉の大半が飛び散ってくれると有り難いのに」と想うこの頃です。
さて、今日は昨日の続きでGPSへのWay Point設定を話題にして見ます。 Way PointはGPSで言えば地図上の目印ですが、カーナビで言えば目的地みたいな物です。 基本は特定の緯度・経度の地点に目印を置くことです。目印ですから単なる点ポチであったり、病院マーク、旗マーク等、種々の記号で表現出来るようになっています。 地図表示可能なタイプのGPSを購入すると、内蔵された地図をPC上で扱える様なソフトも付属する場合があります。其の様な地図ソフトの機能を使用してWay Pointの設定を行います。 もちろんGPS単独のオフライン状態で、その設定は出来ますが、携帯電話でメール入力するような鬱陶しさがあります。 だから多量のWay Pointを設定するには、PCのKeyボードと画面を使ってやる方が僕の感覚にはあっています。 ちなみに僕の使用しているGPSメーカーはGARMIN社、その地図ソフトはMapSourceと呼ばれているものです。 日本には”カシミール”と呼ばれるFreeの地図ソフトが公開されていて、GARMIN社のGPSとの間でWay Pointのようなデータの書き込み読み出しを行う事が出来ます。 そのカシミールも僕は使用しています。 しかし、ここではMapSourceの機能に限定して話しを進めます。
MapSourceを立ち上げると画面の上部にスピード・アイコンが並びます、その中の緑色の三角旗がWay Point設定に使うアイコンです。 このアイコンを選択すると、地図上のマウスカーソルは三角旗形状に変化します。このカーソルで地図上をクリックすると、その場所にWay Pointが置かれます。 掲載した画面は地図上に[Hotel ABC]の名称のWay Pointを置いた所です。
名称 : 他のWay Point名称と異なる名前で任意に付けます。
記号 : プルダウンメニューから、お好みで選びます。
位置 : 地図上に置くとその地点の緯度・経度が自動的に入ります。
そして[ OK ]ボタンをクリックすれば、完了です。

昨日書いた記事の様に緯度・経度情報は入手出来ているけれど、対応する地点の地図データを持っていない(外国の場合など)、そんな時も現在手持ちのMapSourceの地図を開きます。 そして、どこでも構いませんからWay Pointを置くのです。 すると掲載した画面の様に”ウエイポイントプロパティ”ダイヤログが出て来ます。 その位置情報のエディットボックスにGoogle Earthで取得したデータを入力することで、希望する緯度経度地点の登録が出来るのです。
注意深く興味を持って昨日から読んでいた人は緯度経度情報の表現形式が異なる点に気付いた事でしょう。 どちらかのソフトで表示形式をあわせて、矛盾のないデータを登録して下さい。
ちなみに今日の写真の位置情報はGoogle Earthのメインメニュー[ツール]・[オプション]・[3Dビュー] [緯度/経度の表示]で 「 度、分(10進表示) 」 のラジオボタンを選択すれば対応OKです。
さて、久しぶりに陽射しが燦々としています。 散歩でもして来ましょう!!
さて、今日は昨日の続きでGPSへのWay Point設定を話題にして見ます。 Way PointはGPSで言えば地図上の目印ですが、カーナビで言えば目的地みたいな物です。 基本は特定の緯度・経度の地点に目印を置くことです。目印ですから単なる点ポチであったり、病院マーク、旗マーク等、種々の記号で表現出来るようになっています。 地図表示可能なタイプのGPSを購入すると、内蔵された地図をPC上で扱える様なソフトも付属する場合があります。其の様な地図ソフトの機能を使用してWay Pointの設定を行います。 もちろんGPS単独のオフライン状態で、その設定は出来ますが、携帯電話でメール入力するような鬱陶しさがあります。 だから多量のWay Pointを設定するには、PCのKeyボードと画面を使ってやる方が僕の感覚にはあっています。 ちなみに僕の使用しているGPSメーカーはGARMIN社、その地図ソフトはMapSourceと呼ばれているものです。 日本には”カシミール”と呼ばれるFreeの地図ソフトが公開されていて、GARMIN社のGPSとの間でWay Pointのようなデータの書き込み読み出しを行う事が出来ます。 そのカシミールも僕は使用しています。 しかし、ここではMapSourceの機能に限定して話しを進めます。
MapSourceを立ち上げると画面の上部にスピード・アイコンが並びます、その中の緑色の三角旗がWay Point設定に使うアイコンです。 このアイコンを選択すると、地図上のマウスカーソルは三角旗形状に変化します。このカーソルで地図上をクリックすると、その場所にWay Pointが置かれます。 掲載した画面は地図上に[Hotel ABC]の名称のWay Pointを置いた所です。
名称 : 他のWay Point名称と異なる名前で任意に付けます。
記号 : プルダウンメニューから、お好みで選びます。
位置 : 地図上に置くとその地点の緯度・経度が自動的に入ります。
そして[ OK ]ボタンをクリックすれば、完了です。
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昨日書いた記事の様に緯度・経度情報は入手出来ているけれど、対応する地点の地図データを持っていない(外国の場合など)、そんな時も現在手持ちのMapSourceの地図を開きます。 そして、どこでも構いませんからWay Pointを置くのです。 すると掲載した画面の様に”ウエイポイントプロパティ”ダイヤログが出て来ます。 その位置情報のエディットボックスにGoogle Earthで取得したデータを入力することで、希望する緯度経度地点の登録が出来るのです。
注意深く興味を持って昨日から読んでいた人は緯度経度情報の表現形式が異なる点に気付いた事でしょう。 どちらかのソフトで表示形式をあわせて、矛盾のないデータを登録して下さい。
ちなみに今日の写真の位置情報はGoogle Earthのメインメニュー[ツール]・[オプション]・[3Dビュー] [緯度/経度の表示]で 「 度、分(10進表示) 」 のラジオボタンを選択すれば対応OKです。
さて、久しぶりに陽射しが燦々としています。 散歩でもして来ましょう!!