とうとうハワイ旅行の帰国前日になりました。 一日中ホノルル周辺で過ごすことになります。 午前中の手始めにダイヤモンドヘッド山頂へお散歩に出かけます。 ワイキキビーチから眺めると高層ビル群と釣り合って高そうな山に見えますけれど、展望施設(旧軍事施設)が設置されている山頂の標高は232mしかありません。 子供づれから年寄りまでぞろぞろ登る観光地です。 トーチカ状の部分に登るために山体をくり貫いて作られた螺旋階段や山頂周辺などは混雑渋滞まで発生してます。 写真はその山頂からワイキキビーチ方向の眺めです。
ちなみに山歩きの出発点はクレータ内部の登山口からですが、そこまではHISやJTB等のツアー参加者はワイキキの中心街から、それぞれの旅行社が運営するバス便に乗れば到着します。 僕たちの利用したHISの場合、一時間毎に運行していました。 登頂にはおよそ40分、下山も含めると1時間を越えます。 バス便の事を考えると、山頂や途中のベンチでゆっくり休んで、下山後も登山口付近の涼しい木陰で休憩したりできる勘定です。
山歩きを終えて宿に戻ると昼近くなりました。 ホテルの部屋で残り物のジャガイモを焼いて、インスタント味噌汁の味噌を薄く塗って軽い昼食。 その後、僕は昼寝、妻はホテル内部の探検に出かけたようだ。 妻が帰ってきての話では、日本の年配者で一ヶ月を越える長期滞在をしている方から話を聞いてきたとの事。 それによれば、20階より上の部屋を借りていて、その月額料金は15万円程度だそうな。 その話を聞いて僕が驚いたのは料金の事よりも、長期間滞在し続けられる環境がこのホテルに有ったことです。 僕たちの部屋は8階の部屋なのですが。一日中車の音がうるさくて夜も僕は安眠出来ません。 「次からはこのホテルを利用するのは止めよう」と考えていたからです。 その騒音の原因ですが、ベランダを含めた部屋の構造が未だレーダが開発途上であった頃に飛行機の襲来を発見するための聴音器と同様な効果を発揮して外の道路を走る騒音をバンバン集音してしまうのです。 上層階と中層階とで構造が違うのだろうか? ベランダと部屋を隔てる窓の一部は10cm幅程度のガラスが縦に20枚近く組みあわさって、ハンドル操作でギャップが出来て、外の空気を取り込めるのだが、閉側にしても構造上3-5mm程度の隙間があって、遮音性がまったく悪いんですよ。 ちなみにホテルの名前は”Aqua Island Corony"さんです。
お昼寝のあとは海に入れる支度をし、ワイキキ・ビーチで目出度く海の中に入ってきました。 足だけ水に入った状態ではなんだか冷たくて寒そうだったけれど、全身を思い切って水に入れたらなんとかなりました。 100m近く沖に向かって進み(歩き)ましたが、ズーット遠浅の海でした。
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夕方からは浜辺の公園のステージで無料のフラダンスショーをやっているので見物。 とりあえずこれでハワイの旅は満喫しました。 明朝6時にピックアップの車が来るので、早起きしないといけません。 フロントにはウエイクアップコールをお願いしました。
ちなみに山歩きの出発点はクレータ内部の登山口からですが、そこまではHISやJTB等のツアー参加者はワイキキの中心街から、それぞれの旅行社が運営するバス便に乗れば到着します。 僕たちの利用したHISの場合、一時間毎に運行していました。 登頂にはおよそ40分、下山も含めると1時間を越えます。 バス便の事を考えると、山頂や途中のベンチでゆっくり休んで、下山後も登山口付近の涼しい木陰で休憩したりできる勘定です。
山歩きを終えて宿に戻ると昼近くなりました。 ホテルの部屋で残り物のジャガイモを焼いて、インスタント味噌汁の味噌を薄く塗って軽い昼食。 その後、僕は昼寝、妻はホテル内部の探検に出かけたようだ。 妻が帰ってきての話では、日本の年配者で一ヶ月を越える長期滞在をしている方から話を聞いてきたとの事。 それによれば、20階より上の部屋を借りていて、その月額料金は15万円程度だそうな。 その話を聞いて僕が驚いたのは料金の事よりも、長期間滞在し続けられる環境がこのホテルに有ったことです。 僕たちの部屋は8階の部屋なのですが。一日中車の音がうるさくて夜も僕は安眠出来ません。 「次からはこのホテルを利用するのは止めよう」と考えていたからです。 その騒音の原因ですが、ベランダを含めた部屋の構造が未だレーダが開発途上であった頃に飛行機の襲来を発見するための聴音器と同様な効果を発揮して外の道路を走る騒音をバンバン集音してしまうのです。 上層階と中層階とで構造が違うのだろうか? ベランダと部屋を隔てる窓の一部は10cm幅程度のガラスが縦に20枚近く組みあわさって、ハンドル操作でギャップが出来て、外の空気を取り込めるのだが、閉側にしても構造上3-5mm程度の隙間があって、遮音性がまったく悪いんですよ。 ちなみにホテルの名前は”Aqua Island Corony"さんです。
お昼寝のあとは海に入れる支度をし、ワイキキ・ビーチで目出度く海の中に入ってきました。 足だけ水に入った状態ではなんだか冷たくて寒そうだったけれど、全身を思い切って水に入れたらなんとかなりました。 100m近く沖に向かって進み(歩き)ましたが、ズーット遠浅の海でした。
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夕方からは浜辺の公園のステージで無料のフラダンスショーをやっているので見物。 とりあえずこれでハワイの旅は満喫しました。 明朝6時にピックアップの車が来るので、早起きしないといけません。 フロントにはウエイクアップコールをお願いしました。