ハワイ旅行3日目になりました、 夕刻18時過ぎの飛行機でハワイ島へ渡る日です。 それまでの一日の過ごし方には色々な案があったのだけれど、 パールハーバーのアリゾナ記念館見物をメインに、余った時間で更にドライブと決めて宿からレンタカーで出発です。 GPSのWayPointはHonoll空港と宿に準備して来ただけだから、若干の心細さはあるけれど、高速道路”H1 WEST”に乗って西進。 アリゾ記念館の案内などが出てきて「おっ、もうすぐか!!」と出口標識を意識しだして間もなく、助手席の妻が「あっ、ここですね!」と言った時には急ハンドルが必要な位置になってしまった。 当然の如くパスして次の出口を待って降りました。 結果的には「降りるべきところを見逃して、ウロウロした挙句に、目的地に着きました」って事です。 ハワイの高速はアメリカ本土の高速道路に比べると出口案内が出てから出口の分岐までの距離が短く感じたのは気のせいだろうか? いや、気のせいでは無くて、案内が一個出るとすぐに出口ですね。日本の高速の様に1km、500m手前と複数回の事前案内は無しですね。
パールハーバーの戦跡はNPS(国立公園サービス)の管理下で運営されているんですね。 ちなみに戦艦アリゾナの見学コースだけは無料でした、 見学には整理券が必要で、入り口のビジターセンターで時間指定された入場券を配布してくれていました。 僕たちは10時頃の到着で12時のチケットを受け取りました。 他の潜水艦や降伏調印式の行われた戦艦ミズーリなどを見学するのは別途有料チケットを買わないといけないシステムでした。 この区域への入場者は圧倒的にアメリカ国民であるようです。 もちろん僕たちの様な日本からの観光客、の他に中国言葉の団体観光客も居ましたが、それは少数派と言わざるを得ません。
海中に沈没した戦艦の構造物上に設けられた記念館はボートに乗って訪れます。 そのボートの指定時間までの暇つぶしに、日本軍の爆撃の様子などを編集した映画を見せてくれます。 ここで救われたのは解説の言葉の中に「ジャップ」の表現は使わず、「ジャパニーズ」の表現がなされていた事でした。 ハワイ島には日本の移民などが多いことへの配慮でしょうか? ニューヨークを訪れた時にも5番街にほど近い河べりの航空母艦や潜水艦を見学したことがあるのですが、空母の飛行甲板の下の格納庫での映画では何回も「ジャップ」の言葉が聞こえて、どこか嫌な気分がしたものです。
見物を終えてボートで戻ってきたら、はや1時。 妻は昨日の宿への戻り道や今朝の、高速出口の間違いでの道迷いの印象が強烈で、不安でたまらないらしく「今から空港へ行きましょうよ」なんて提案するけれど、さすがにそれは用心のし過ぎでしょう。 「西海岸の雰囲気をチョットだけ味わってから空港に行こうよ!」と高速1号線WESTを終点まで走り、更に2時過ぎまで一般道を更に少し進んで、波静かな西海岸を眺め、空港への戻り道に着きました。 今度は道を間違える事も無く、レンタカーの返却も含めて3時までに空港に着きました。
ハワイ島HILLOのロッジに到着すれば無線LANが使えるはずなので即UPを予定してホノルル空港でのたっぷり有る待ち時間に原稿を書いていました。
到着した宿ではビールを扱っていないので教えてもらった店を目指して夜道を車に乗って買出しに出かけましたが、店は見つからずしかたなく宿に戻って部屋に入ろうとしたらカードキーが見当たらない。 車内や持ち物を散々探した挙句、最後は道路を隔てた別棟のオフイスに行ってカードキーの再発行をしてもらってやっと部屋に落ち着ける騒ぎがありました。 昨日の道が分からなくてウロウロしたのも疲れたけれど、今日のカードキー紛失騒ぎも草臥れました。 疲れにハワイへやって来た気分です。
パールハーバーの戦跡はNPS(国立公園サービス)の管理下で運営されているんですね。 ちなみに戦艦アリゾナの見学コースだけは無料でした、 見学には整理券が必要で、入り口のビジターセンターで時間指定された入場券を配布してくれていました。 僕たちは10時頃の到着で12時のチケットを受け取りました。 他の潜水艦や降伏調印式の行われた戦艦ミズーリなどを見学するのは別途有料チケットを買わないといけないシステムでした。 この区域への入場者は圧倒的にアメリカ国民であるようです。 もちろん僕たちの様な日本からの観光客、の他に中国言葉の団体観光客も居ましたが、それは少数派と言わざるを得ません。
海中に沈没した戦艦の構造物上に設けられた記念館はボートに乗って訪れます。 そのボートの指定時間までの暇つぶしに、日本軍の爆撃の様子などを編集した映画を見せてくれます。 ここで救われたのは解説の言葉の中に「ジャップ」の表現は使わず、「ジャパニーズ」の表現がなされていた事でした。 ハワイ島には日本の移民などが多いことへの配慮でしょうか? ニューヨークを訪れた時にも5番街にほど近い河べりの航空母艦や潜水艦を見学したことがあるのですが、空母の飛行甲板の下の格納庫での映画では何回も「ジャップ」の言葉が聞こえて、どこか嫌な気分がしたものです。
見物を終えてボートで戻ってきたら、はや1時。 妻は昨日の宿への戻り道や今朝の、高速出口の間違いでの道迷いの印象が強烈で、不安でたまらないらしく「今から空港へ行きましょうよ」なんて提案するけれど、さすがにそれは用心のし過ぎでしょう。 「西海岸の雰囲気をチョットだけ味わってから空港に行こうよ!」と高速1号線WESTを終点まで走り、更に2時過ぎまで一般道を更に少し進んで、波静かな西海岸を眺め、空港への戻り道に着きました。 今度は道を間違える事も無く、レンタカーの返却も含めて3時までに空港に着きました。
ハワイ島HILLOのロッジに到着すれば無線LANが使えるはずなので即UPを予定してホノルル空港でのたっぷり有る待ち時間に原稿を書いていました。
到着した宿ではビールを扱っていないので教えてもらった店を目指して夜道を車に乗って買出しに出かけましたが、店は見つからずしかたなく宿に戻って部屋に入ろうとしたらカードキーが見当たらない。 車内や持ち物を散々探した挙句、最後は道路を隔てた別棟のオフイスに行ってカードキーの再発行をしてもらってやっと部屋に落ち着ける騒ぎがありました。 昨日の道が分からなくてウロウロしたのも疲れたけれど、今日のカードキー紛失騒ぎも草臥れました。 疲れにハワイへやって来た気分です。