20数年前、初めての海外旅行に出かけました。 行き先はヨーロッパ、 同行はこれ又海外旅行初体験の妻の父。 その旅は勤務先の全社一斉の長期夏休みが始まってから3日目が出発日でした。 時差ボケなるものは文字の上での知識はありました。 それで「時差ボケなんて日本に居る間から旅先となる国々の時間帯で生活しておけば到着直後から現地の生活に馴染めるだろう」との考えを実践してみました。 出発を待つ自宅でヨーロッパ時間の生活に切り替えてみました。 明るいうちは布団に横たわり、夜間は起きている生活です。 結果は無残なものになりました。 日本にいる間に体調を崩してしまいました。 ドゴール空港に到着した初日のパリではまったく食欲無し。 オペラ座周辺で中華料理屋を見つけて、ラーメンみたいな物を食べましたっけ。
それ以後の旅では、日本にいる間は普通に生活し、現地に到着後は少々の時差ボケはあっても仕方ないと諦める事にしました。 例えば、旅先で車を運転する度の場合、到着初日からフルに活動する計画は立てないとか... と言いつつ今回のハワイ旅行、夜の7時半に成田を出発した飛行機は日本時間の夜中の2時頃(現地時間:朝8時過ぎ)に到着する予定です。 それで飛行機が飛び立ったらすぐに眠れるように今朝は5時前に起きだしました。これで夕方には疲れて眠くなってくるだろうとの目論見です。 どうなるかな? 明日お知らせします。
それ以後の旅では、日本にいる間は普通に生活し、現地に到着後は少々の時差ボケはあっても仕方ないと諦める事にしました。 例えば、旅先で車を運転する度の場合、到着初日からフルに活動する計画は立てないとか... と言いつつ今回のハワイ旅行、夜の7時半に成田を出発した飛行機は日本時間の夜中の2時頃(現地時間:朝8時過ぎ)に到着する予定です。 それで飛行機が飛び立ったらすぐに眠れるように今朝は5時前に起きだしました。これで夕方には疲れて眠くなってくるだろうとの目論見です。 どうなるかな? 明日お知らせします。