黒姫のホテルに朝の9時半集合! そんなリーダーの指令を実現しようとしたら、 我が家を未明の5時に出て間に合うかどうか? それで前夜に簗場の山荘に仮泊させて貰って、 オリンピック道路で長野経由で黒姫スキー場の現地に向かう事にしました。 簗場の山荘には明るさの残っているうちに到着すれば良いだけの行程だったこの日、 関東甲信越地域は高気圧圏内で快晴になった様です。 写真は中央高速・釈迦堂PAからの白峰三山の姿です。 右から左に日本第2の高峰北岳、間ノ岳、農鳥岳と続いています。 更に右には鳳凰三山、甲斐駒と続いていますが、つなぎ写真にでもしないと全部は入りきりません。 更に離れて右には八ヶ岳連峰、 もっと右に目をやれば雪で白い金峰山と、見えるべき山は全部見えた一日でした。
そんな具合に晴れ渡った空や山岳展望は申し分無かったのですが・・・ 前日までの3日間は強風や急激な杉花粉の飛散が続いていて、強い風と共に襲ってきた杉の花粉が駐車場に置いたあった車の中や通気口の中に充満してしまっていたらしい。 その影響で花粉アレルギーを持つ妻にとっては移動のための車中が悲惨な環境となってしまった様だ。 何しろショージ君の奥さんに「どうしたのその顔?」「どこか具合悪いの?」と声を掛けられたほど目は充血し、 皮膚は生気の無い老女の様相を呈し、 大変な状態になってましたから。
そんな具合に晴れ渡った空や山岳展望は申し分無かったのですが・・・ 前日までの3日間は強風や急激な杉花粉の飛散が続いていて、強い風と共に襲ってきた杉の花粉が駐車場に置いたあった車の中や通気口の中に充満してしまっていたらしい。 その影響で花粉アレルギーを持つ妻にとっては移動のための車中が悲惨な環境となってしまった様だ。 何しろショージ君の奥さんに「どうしたのその顔?」「どこか具合悪いの?」と声を掛けられたほど目は充血し、 皮膚は生気の無い老女の様相を呈し、 大変な状態になってましたから。