音楽を聴く、 それにはコンサート会場の生演奏を聴きに行ったり、 プレーヤー機器にレコードや磁気テープ、CDなどを入れて再生するなどの方法がある。 安直なのは個人的に収集したレコード等を自宅で聴く方法なんだけれども、 記録方法に技術的な革新が行われる度に以前の再生機器の生産が縮小あるいは生産中止に追い込まれる。
今までMDとCDで音楽を楽しんでた知人から 「今後MDデスクで集めていた物をどうしよう?」 と相談された。 僕はMDを使う事が無かったので直ぐには返事出来なかったのだけれど、 何故か息子が使わなくなったMDプレーヤーがタンスの上に乗っていて、 試してみたら使用可能な状態にありました。 そこで、MD内の楽曲をCDに焼くことにトライしてみました。
< 使った機器 >
1. 携帯MDプレーヤー : ステレオイヤホーン端子付き。
2. ICレコーダー : USBインターフェース付き。
3. PC : 当然 CD ドライブ付きです。
4. オーディオ用接続ケーブル : 抵抗入り。
5. オーディオ用接続ケーブル : ストレートタイプ。
< 作業手順 >
1. MDプレーヤーのイヤホーン出力端子とICレコーダもマイク入力端子をケーブル接続。
2. MDの再生開始、 同時にICレコーダで記録開始。
これでICレコーダ内部にMP3形式のファイルが出来上がる。
3. ICレコーダとPCをUSB接続して PCにMP3ファイルを取り込み。
4. CDに焼きこみ。
この時にMP3で無くて、通常の音楽CDのファイル形式で焼きこみたい場合は
対応するソフト(WidowsPCならばWindows Media Player)を使って、
ファイル形式変換と同時にCDに焼きこむ。
操作手順はWEB上で探せば沢山あります。
< 留意事項 >
僕の使っているICレコーダ(SONY:ICD-UX200)ではマイク端子にケーブルを挿入すると、入力としてMIC IN / Audio INの選択肢が出て来ました。
ところが MIC INでは 自動感度調整機能が働いてしまうようで、 静かな音、大きな音、それらを含む音楽を録音する場合不適切に感じました。 それで Audio IN モードで使うことにしたのですが、 当初購入したMIC入力用として使用する抵抗入りケーブルでは入力信号の減衰が大きいためか、 まともに録音出来ません。 それで直結タイプのケーブルを再購入して使用し上手く行きました。 しかし世の中やってみて判ることがまだまだ沢山ありますね。
今までMDとCDで音楽を楽しんでた知人から 「今後MDデスクで集めていた物をどうしよう?」 と相談された。 僕はMDを使う事が無かったので直ぐには返事出来なかったのだけれど、 何故か息子が使わなくなったMDプレーヤーがタンスの上に乗っていて、 試してみたら使用可能な状態にありました。 そこで、MD内の楽曲をCDに焼くことにトライしてみました。
< 使った機器 >
1. 携帯MDプレーヤー : ステレオイヤホーン端子付き。
2. ICレコーダー : USBインターフェース付き。
3. PC : 当然 CD ドライブ付きです。
4. オーディオ用接続ケーブル : 抵抗入り。
5. オーディオ用接続ケーブル : ストレートタイプ。
< 作業手順 >
1. MDプレーヤーのイヤホーン出力端子とICレコーダもマイク入力端子をケーブル接続。
2. MDの再生開始、 同時にICレコーダで記録開始。
これでICレコーダ内部にMP3形式のファイルが出来上がる。
3. ICレコーダとPCをUSB接続して PCにMP3ファイルを取り込み。
4. CDに焼きこみ。
この時にMP3で無くて、通常の音楽CDのファイル形式で焼きこみたい場合は
対応するソフト(WidowsPCならばWindows Media Player)を使って、
ファイル形式変換と同時にCDに焼きこむ。
操作手順はWEB上で探せば沢山あります。
< 留意事項 >
僕の使っているICレコーダ(SONY:ICD-UX200)ではマイク端子にケーブルを挿入すると、入力としてMIC IN / Audio INの選択肢が出て来ました。
ところが MIC INでは 自動感度調整機能が働いてしまうようで、 静かな音、大きな音、それらを含む音楽を録音する場合不適切に感じました。 それで Audio IN モードで使うことにしたのですが、 当初購入したMIC入力用として使用する抵抗入りケーブルでは入力信号の減衰が大きいためか、 まともに録音出来ません。 それで直結タイプのケーブルを再購入して使用し上手く行きました。 しかし世の中やってみて判ることがまだまだ沢山ありますね。