安曇野で借家-4 準備あれこれ

2014-05-11 07:30:32 | 安曇野生活
 週末に家の持ち主さんに僕が作成した「契約書案」をメールしました。 頂いた名刺に書かれたメールアドレスは勤務先会社名の付されたメールアドレスだし、 週休2日だろうから送ったメールはまだ見て頂けていないのだと思う、 返事は未だ無い。

 まあそんな訳で最終的に借りる事が決まった訳ではないけれど、いろいろ準備を始めています。

 例えば・・・

 一人暮らししている親戚の叔母さんの所から使わないで押入れに入ったままになっていた寝具を2組みほどとシーツを多数貰って来ました。 シーツは洗濯して貰いました。

 廃品回収の場所に置かれた調理用具を拾い集め始めました。 フライパンは随分程度の良い物が手にはいりました。 洗剤使ってきれいに洗いました。

 小鉢や茶碗ドンブリなどを頂いて来ちゃいました。 陶器用の陶土枯渇に対応して設けられている集積所からです。

 こんな事をやってる話を聞いたらきっと「おい、タナカ君橋の下のブルーシートの小屋ででも生活を始めるのかい?」と言われそうですね。 事実僕の心の中はそんな意識がないでも無い。

 昨日のこと、母の日とて孫をつれて遊びに来てくれた息子に「借家話が進行中」である事を話したのだが・・・

息子 : 場所はどこ?

オレ : こんな景色が見えるところ。
    
ついでに建物の全景が判る写真も見せました。

息子 : 家に風呂付いてるの?

オレ : 風呂場はあるけど、使えない。 直す気は無い。
     (車で20分も走れば温泉に入れるんだから要らないだろうよ)

息子 : 「なーんだ(そんな所は嫌だの雰囲気丸出し言葉)」

オレ : 「お前に泊まりに来いなんて言わないよ」
 
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