芝張り作業完了!

2014-05-30 07:19:25 | 安曇野生活
 安曇野の借家の畑に芝生を植えて(張って)みた。

芝生張りに必要なものは下の3つと、植えどきですが梅雨入りを前にした今が植えどきなのは言うまでもありません。

  1.やる気 : あります。
  2. 人手 :  友だちが助っ人に来てくれました。
  3. 芝生 :  通販で購入しました。

  たまたまWEBで見つけた芝生専門の業者「楽屋農」
 0120の無料電話は繋がりにくかったので、福井局番の通常電話の方にダイヤルしました。 担当の女性の受け答えがしっかりして好感を持てたので、購入をここに決めました。 もちろん最終的な購入申し込み手続きはWEBページからです。

 注文した芝の種類は高麗芝。 野芝の方が手入れが簡単か? 最初はそう思っていたのだけれど、野芝は今シーズンの出荷分は全て切り出してしまい、 「いま直ぐの注文を受けられない」 そんな話しでしたので、高麗芝を注文したのです。


 芝は段ボール箱に詰められて宅急便で送ってきますが、 少しでも時間的に早く受け取った方が芝の痛みが少なかろうと、 宅配とせずに、現地に近い宅急便の営業所止にして送って貰いました。 6月24日の金曜日に福井の業者は芝の切り出しと出荷、大町市の宅急便営業店に到着したのを確認したのが土曜日、 地元のショージ君に受け取りを頼んで借家まで運び入れ、開梱して貰ったのが日曜日。 そんな荷物の流れのなかで、箱の中の芝は蒸れて少し茶色くなりつつありましたがね。

 さて芝張り作業をすべく東京を出発したのは6月26日の月曜日。 午後の到着後直ぐに雑草の生い茂った畑の土地の一部(4m x 3m)を開墾しました。


 翌日早朝から車で出かけて、 川砂採りから行動開始しました。 それを整地した畑の表面に乗せて、平らに均す作業をやってます。 砂を入れたのは水捌けを良くするためです。


 そして、こんな風に芝を張り終え、

 最後は3人揃って、「はいご苦労さん!!」
  


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